産総研

固体酸化物エネルギー変換先端技術ラボ

last updated 2018.6.1
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Lab. Profile
固体酸化物エネルギー変換先端技術ラボ(Advanced Technology Laboratory for Solid State Energy Conversion)
2016年6月1日に設立されました。
国立研究開発法人産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域　省エネルギー研究部門と
材料・化学領域　　　　　無機機能材料研究部門が
主体となり、固体酸化物形燃料電池(SOFC)や固体酸化物電解セル(SOEC)の先端・革新技術を創製、
固体酸化物エネルギー変換先端技術コンソーシアム(ASEC)で中心的な活動をします。
産総研内での関連研究の研究者が結束して研究開発を推進します。
　連絡先住所(ASECコンソーシアム事務局)
〒305-8568 茨城県つくば市梅園１−１−１　中央第２
TEL：029-861-9362
FAX：029-861-5149
Eメール：asec-sec-ml (at) aist.go.jp
メンバー
  • メンバーはつくばセンターと中部センターにおります。
  • 堀田照久　(省エネルギー研究部門副研究部門長）(ラボ長)
  • 嘉藤　徹　(省エネルギー研究部門総括研究主幹）
  • 山地克彦　(省エネルギー研究部門グループ長）
  • 染矢　聡　(省エネルギー研究部門グループ長）
  • Bagarinao Katherine　(省エネルギー研究部門主任研究員）
  • 岸本治夫　(省エネルギー研究部門主任研究員）
  • 田中洋平　(省エネルギー研究部門主任研究員）
  • 馬場宗明　(省エネルギー研究部門研究員）
  • 石山智大　(省エネルギー研究部門研究員）
  • 倉本浩司　(創エネルギー研究部門主任研究員）
  • 藤代芳伸　(無機機能材料研究部門副研究部門長）
  • 野村勝裕　(無機機能材料研究部門主任研究員）
  • 山口十志明　(無機機能材料研究部門主任研究員）
  • 鷲見裕史　(無機機能材料研究部門主任研究員）
  • 島田寛之　(無機機能材料研究部門主任研究員）
  • 山口祐貴　(無機機能材料研究部門研究員）
活動のポイント
  • １）2030年ごろに必要な、固体酸化物を電解質として使った高性能エネルギー変換先端技術の創製
  • ２）SOFCやSOECに使用される革新材料、セルスタック、評価技術を研究・開発
  • ３）従来の産総研　研究者のシーズ・アクティビティを融合させ、発展させるシナジー効果を発揮
  • ４）ASECコンソーシアムに対応し、当該分野のイノベーションハブを目指す
概要・研究内容紹介

１．ラボ設立の概要
固体酸化物エネルギー変換先端技術ラボでは、2030年以降のSOFC-SOEC技術を展望し、その頃に本格普及するための技術を今から開発します。 概要や研究開発の位置づけは、こちらをご覧ください。

2．研究内容
固体酸化物エネルギー変換先端技術コンソーシアム(ASEC)でおこなう共同研究に主として取り組みます。 コンソーシアムの概要は、こちらをクリックして下さい。

アクセス

産総研つくば中央第5へのアクセス：
事務局があるつくば中央第5へは、こちらをご参照ください