TECH Meets BUSINESS
産業技術総合研究所が創出・支援するベンチャービジネス

産総研発ベンチャーTODAY2019(2019.11.19)
~産総研・NEDOの技術系ベンチャーと創る、新しい未来へのNetworking~

産総研・NEDOの技術系ベンチャーとの連携を考えている企業様向けのビジネスマッチングイベントです。
ベンチャーが自社製品や「今」求めているものをピッチ形式のプレゼンや展示で紹介します。
さらに、今回は”技術系ベンチャーとの連携”をテーマとしたトークセッションも実施します。



開催概要

主 催 国立研究開発法人産業技術総合研究所
後 援 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
日 時 2019年11月19日(火)10:00~16:30 (開場9:30・途中入退場自由)
会 場 フクラシア丸の内オアゾ Hall A
所在地:東京都千代田区丸の内1-6-5丸の内北口ビルディング16階
【アクセス】
JR東京駅丸の内北口目の前、丸ノ内線東京駅直結、東西線大手町駅直結
定 員 150名
参加費 無料
参加方法 以下申込用ページよりお申し込みください。(定員になり次第締め切ります)
申込サイト(※運営委託先のサイトへ移動します)
   

メッセージ

産業技術総合研究所(以下、産総研)は、先端的な研究成果をスピーディーに社会へ普及させるため、技術系ベンチャーの創出・支援に取り組んでおります。最先端の科学技術を活用して事業を行う技術系ベンチャーへの関心は高まっておりますが、本格的な事業化のためには一緒に伴走するパートナーとのネットワークを創り、強めていく必要があります。
このたび、産総研発ベンチャー・NEDOベンチャーズと事業会社・ベンチャーキャピタル等が集い、事業提携や投資に結び付けることを目的としたビジネスマッチングイベント「産総研発ベンチャーTODAY2019」を開催します。

プログラム・資料

9:30 開場・受付開始
10:00-10:20 開会挨拶/産総研のベンチャー開発支援のこれからについて
国立研究開発法人産業技術総合研究所
イノベーション推進本部 ベンチャー開発・技術移転センター長 榊原 修
10:20-10:35 オープンイノベーションにかかるNEDOの取り組みと産総研との連携について
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
イノベーション推進部スタートアップグループ グループ長/統括主幹 金子和生
ベンチャーピッチ1
10:45-11:00 高精度マーカの応用展開
リーグソリューションズ株式会社 代表取締役社長/ 大森 能成
我々リーグソリューションズは、国立研究開発法人産業技術総合研究所で開発された世界最先端の計測技術である高精度マーカを用いた事業を展開しています。単眼カメラで撮影するだけで高精度な位置・姿勢計測が可能であり、測位、動作計測、ロボット制御、AR等幅広い応用が可能です。
11:00-11:15 独自素材”Thermalnite”を用いた高機能かつ高熱伝導材料
株式会社U-MAP ※ 代表取締役/ 西谷 健治
U-MAPではThermalniteの開発および、それを用いた高放熱材料の開発を行っております。 Thermalniteは窒化アルミニウムのファイバー状単結晶です。Thermalniteは従来の放熱フィラーに比べ、少ない添加量で熱伝導を効率的に向上させることができます。そのため、樹脂の特性を残した高機能高熱伝導材料の実現が可能です。
11:15-11:30 人の眼と同じ高度な視覚機能を持つスキャナー、視覚システム
株式会社SteraVision CEO/ 上塚 尚登
(1)人間らしい「眼」、(2)人間より感度の良い「眼」、(3)人間には見えないモノを見る「眼」を実現する、人のように重みづけスキャンが可能なスキャナー「MultiPol」と新たな原理に基づいて外界3次元イメージを高速に取得できる「Digital Coherent Lider」を提供いたします。
11:30-11:45 テレセッション―ゼロ遅延4K映像で遠隔地とリアルなコミュニケーション
株式会社光パスコミュニケーションズ 代表取締役/ 松浦 裕之
従来のIP技術による映像伝送はデータ圧縮・伝送・解凍に時間がかかり、相手に届くまでに時間遅延が生じます。私共の「テレセッション」は非圧縮のオール光伝送ですので、ゼロ遅延でリアルタイムの遠隔空間共有を実現できます。ハイエンド光技術をシンプルな機器に凝縮し、理想的なコミュニケーション空間を提供します。
11:45-12:00 3Dモデル自動作成による構造物・機械設備リモート管理支援サービス
サイトセンシング株式会社 代表取締役社長/ 平林 隆
対象物をデジカメで撮影しその画像を当社URLへアップロードするだけで、3Dデジタルモデルを即自動作成・納品するサービスを展開しています。現況・寸法が正確に反映され、構造物・機械設備類の現況把握・交換すべき部材/部品の発見・検出がリモートで可能となり、メンテナンス業務の効率を劇的に向上させます。
ベンチャーピッチ2
13:30-13:45 音で社会課題を解決するHmcommの音声AI技術の世界
Hmcomm株式会社 代表取締役CEO/ 三本 幸司
Hmcommの音声AIプラットフォームは、社会課題を解決するための基盤技術から構成されています。これらの研究成果や社会実装例は、みなさま方の事業に全く新しい価値を生み出すことをお約束いたします。
13:45-14:00 生体を模倣した素材表面は汚れにくい
インテリジェント・サーフェス株式会社※ 代表取締役/ 切通 義弘
身の回りにある一般的な素材は、表面の化学的あるいは物理的性状で汚れがつきやすかったり、つきにくかったりする。一方、生体を模倣した素材「MPCポリマー」は、細胞表面に豊富に存在するリン脂質に類似した構造を有するため、コーティングすると生体由来物質などがつきにくい、すなわち汚れにくい表面となる。
14:00-14:15 熱膨張を制御する負熱膨張微粒子「CG-NiTE」
株式会社ケミカルゲート※ 代表取締役/ 山田 展也
「微粒子で熱膨張を制御する」をキーワードに、我々はこれまでの「不可能」を「可能」にするイノベーションを起こします。幅広い産業分野における熱膨張制御の強い要望に応えることができる負熱膨張微粒子「CG-NiTE」は、我々の材料観・技術観自体を大きく変革し、大きな大きなパラダイムシフトを起こします。
14:15-14:30 あなたの暖かさが電気を作る。「熱電発電」がつくる、これからの未来。
株式会社モッタイナイ・エナジー 代表取締役/ 西当 弘隆
あなたの体温と冷たい飲み物が入ったコップ、あなたの体温と外気。このような2つの温度の差によって電気を生み出す技術が「熱電発電」です。今まで捨てられるだけであったエネルギーをすくいとり、電波発信、センサ駆動、LED発光などの小さな情報交換を行えるエコな世界を提案します。
トークセッション
14:45-15:45 事業会社・CVCと技術系ベンチャーのWin-Winの連携
~CVCはブームで終わるのか?エコサイクルとして廻るのか?~
   
15:45 閉会挨拶
国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーション推進本部長 渡利 広司

展示
起業に向けたプロジェクトチーム
  前骨芽細胞による歯槽骨再生に用いる3次元足場材料の製品開発
  歯槽骨の骨量が不足しているデンタルインプラント希望の患者様に対しては、骨造成法として「骨移植法」「骨再生誘導法」などがあるが、垂直方向に退縮した歯槽骨(水平性骨欠損)の有効な治療法はない。本事業は高い骨形成能を有する前骨芽細胞を用いた水平型骨欠損の新規治療に用いる再生医療用足場材料の製品開発を行う。
血中循環がん細胞(CTC)の高感度な定量検出法の構築
  がん転移予測の指標として、血中に存在する上皮マーカーEpCAM及びサイトケラチン陽性のCTC定量検出が利用されている。我々は、平板プラスチック基板上で密な細胞単層配列と同時免疫多重染色によるがん細胞の多様性に対応可能なCTC定量検出法を構築しており、本技術を基に臨床検査分野への展開を目指す。
  脳波テレパシー技術を用いた新産業の創出 ~ 生活支援から健康脳の維持まで ~
  我々の研究グループで開発中の「脳波スイッチ」技術は、運動機能の低下した難病患者さんの意思伝達支援や、軽度認知障害の早期発見、さらには健康脳の維持に役立つ脳機能トレーニングなどへの応用にむけた実用化開発を行っています。これらのサービスや協業にご関心のある企業さんとお知り合いになれる機会を楽しみにしております。
  名刺大電子レンジ技術を核としたマイクロ波技術の産業利用
名刺大サイズの電子レンジを実現しました。この技術を核とし、(1)理化学実験用マイクロ波照射装置、(2)分析装置への組込小型熱源、(3)モバイル機器の瞬時起動熱源の利用を想定した技術開発を進めています。また、マイクロ波照射ユニットを数百から千台規模結合することで(4)化学プラントへの実装を目指しています。
  • ご案内
  • 展示は16:30までご覧いただけます。
  • 登壇企業のうち、※表示はNEDOベンチャー。

お問合せ

〒305-8560茨城県つくば市梅園1-1-1中央第一
産業技術総合研究所 イノベーション推進本部 ベンチャー開発・技術移転センター
E-mail:dsu-koho-ml@aist.go.jp
TEL:029-862-6655