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平成25年度 健康工学研究部門セミナー
「蝸牛内非線形現象の解明のためのモデル研究」 H25年10月28日(月)開催のご案内

以下の要領で平成25年度第1回健康工学研究部門セミナーを開催します。
ご興味のある方はご参加下さい.

(本セミナーは、「内閣府 最先端・次世代研究開発支援プログラム」の援助を受けております。)
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■ 日 時:2013年10月28日(月) 15:30-17:00
■ 場 所:産業技術総合研究所 関西センター 産学官研究交流棟 セミナー室(2F)

   〒563-8577 大阪府池田市緑丘1-8-31 
       アクセス:http://unit.aist.go.jp/kansai/access.html

■ 講 師: 村上泰樹氏(広島市立大学情報科学研究科博士後期課程)

■ 演 題: 蝸牛内非線形現象の解明のためのモデル研究

■ 概 要

1920年代に von Bekesy が行った一連の実験によって、蝸牛が音波を時間- 周波数情報へ変換する役割を果たしていることが明らかにされた。その後, 蝸牛の機能モデルとしてフィルタバンクモデル、蝸牛の生理モデルとして 伝送線路モデルが提案された。さらに、近年の実験およびモデル研究から、蝸牛の振る舞いが能動的かつ非線形なものであることが明らかにされている。 これらの蝸牛の振る舞いには、somatic motility や hair bundle motilityといった 蝸牛外有毛細胞の運動性が関与することが示唆されているが、その詳細は 未だに不明な点が多い。本発表では,著者が取り組んで来たモデル研究に よる蝸牛非線形現象の解明の試みについて紹介する。
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■ 問合先
産業技術総合研究所 関西センター
健康工学研究部門 くらし情報工学研究グループ
中川誠司
電話:072-751-8526 FAX:072-751-9517
E-mail:s-nakagawa(の後ろに@aist.go.jp)

 


 

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