研究グループ紹介

人工細胞研究グループ(H26年度まで)

グループ技術シーズ お問い合わせ

 

無音・高耐久性・超軽量・ソフトな高分子ベースのソフトアクチュエータを開発し、装着でき在宅で使用可能な補助循環ポンプやリハビリ用筋肉補助装置等、現状の材料・デバイスでは不可能な革新的喪失機能代替デバイスの実現を図る事を目標としています。

研究紹介

高齢化社会の到来により、ロボット技術等における新しい医療介護機器開発の要求が高まっています。我々は、電気駆動高分子アクチュエータ技術の開発を進めています。高分子アクチュエータは、ソフトで軽量、低電圧駆動のアクチュエータ技術であり、きわめて安全で人体に触れる機械装置に用いることが可能です。これまで様々な医療福祉機器、バイオミメティックロボット等の研究開発を企業、大学、研究機関と共同で進めてきました。最近では、視覚障害者が様々なところで用いることが可能な、薄くて軽い点字ディスプレイの開発を進めました。現在、在宅で容易に装着可能で使用できる医療機器やリハビリ用装置がないことが、高齢者や身障者あるいは病後者等の要介護者の社会参画を阻む一因となっています。それらの装置の開発には、軽量・ソフトで生体適合性のある生体筋に近い特性を持った伸縮型アクチュエータの開発が必要と考えられます。今後、無音・高耐久性・超軽量・ソフトな筋肉用の高性能高分子アクチュエータを開発し、装着でき在宅で使用可能な補助循環ポンプやリハビリ用筋肉補助装置等、現状の材料・デバイスでは不可能な、革新的喪失機能代替デバイスの実現に寄与したいと考えています。

研究内容

メンバーと主な担当課題

氏名 役職 主な研究テーマ
安積 欣志 研究グループ長 高分子アクチュエータ
清原 健司 主任研究員 多孔質電極・分子シミュレーション・統計熱力学
杉野 卓司 主任研究員 高分子アクチュエータの高機能化と電気化学的解析
寺澤 直弘 主任研究員 高分子アクチュエータ、イオン液体
中村 真理 主任研究員 生物等のシミュレーション
堀内  哲也 研究員 高分子アクチュエータを用いた医療福祉ロボット
向 健 産総研特別研究員 高分子アクチュエータ、カーボンナノチューブ糸の高機能化

業績リストへ

 

◇過去の人工筋肉コンファレンス◇
  第1回人工筋肉コンファレンス(2001年12月13日(木)-14日(金)開催)
  第2回人工筋肉コンファレンス(2004年5月20日(木)-21日(金)開催)
  第3回人工筋肉コンファレンス(2006年5月30日(火)-31日(水)開催)
  第4回人工筋肉コンファレンス(2009年11月25日(水)-27日(金)開催)

    ※要旨集のバックナンバー(第2回から第4回まで)があります。
   ご希望の方は希望するバックナンバー名と送り先を明記の上、
   下記よりお申込ください。
       →◇要旨集バックナンバー希望

ページのトップへ