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社会の中の産総研 社会の中の産総研

産業技術総合研究所の憲章は
「社会の中で、社会のために」。
高度な研究開発、
技術への働きかけにより、
持続発展可能な社会の実現を目指し、
人々の生活を豊かにすることです。
産総研の仕事は、決して
表に出るものばかりではありません。
しかし、
確実に社会の根幹を支えています。
産総研が生み出し、支え、
育てた技術のほんの一部を、
ここで紹介いたします。

産総研の研究3つのポイント

こんなところにも!?

身近にある
産総研の研究

産総研の研究は、実は身近なところにもたくさんあります。生活の根幹を支えるのが、私たちの研究の大きな意義の一つです。

民間では出来ない!?

国の機関
だからできる研究

民間企業では採算が合わず、実施することが出来ない研究を行えることも、国立研究機関である産総研の重要な役割です。

あの企業とも!?

日本を代表する企業との
共同研究

日本を代表する大手企業から、スタートアップ企業まで。様々な企業や大学との共同開発によりイノベーションを生み出しています。

軽い、強い、固い。
空を飛ぶ夢の素材、
PAN系炭素繊維

鉄よりも軽く、強いPAN系炭素繊維は、半世紀以上前に産総研が開発しました。熱にも強く腐食も変形もしにくいこの素材は、開発以来、生活に欠かすことの出来ない素材として、スポーツ用具全般、最新鋭大型旅客機、宇宙開発まで幅広く活用されています。開発から50年以上経った今でも、その用途は広がり続けており、今後も多くの製品に使われる可能性を持つ、まさに夢の素材です。

複雑な工程も
人間以上の精度でこなす
バイオ実験ロボット

ヒト型汎用ロボット「まほろ」。双腕を付け、人と同じ動きができる「まほろ」は、繊細な技術を要するバイオ実験の準備を1台でこなせるようになりました。これにより、個人の技量に大きく左右されていたバイオ実験の精度が画一化されました。研究者の時間の無駄をなくし、実験の精度を大きく上げた「まほろ」は、その役割以上の価値を生み出しています。

秒を、さらに正確に測る。
長期間運転可能な
イッテルビウム光格子時計

横浜国立大学と共同で、長期運転できるイッテルビウム光格子時計を開発。9000万年に1秒程度の誤差という高精度と、長時間の運転の両立を実現しました。これまで数多くの「ものを測る基準」(計量標準)を開発し、社会に貢献してきた産総研。この開発も、時間を測る標準器としての完成度を高め、今ある「秒」の基準をより緻密なものに変える可能性を秘めています。

地震大国日本生活を守り
地質情報の整備を行う、
日本唯一の地質調査の
ナショナルセンター

国内で唯一、産総研のみが持っている地質調査のナショナルセンター。活発な変動帯に位置する我が国において、地質情報の整備は生活の安全、社会活動の維持において重要な役割を果たしています。これらの調査データは世界にも発信され、持続可能社会の実現にも大きく貢献する他、日本の地形の成り立ちを明らかにするなど、歴史的にも非常に重要性の高い研究です。

歩行アシストにより、
高齢化社会における
生活の豊かさをもたらす

パナソニック株式会社と共同で、健康・サービス分野や物流・接客分野における業務支援技術の研究開発を行っている産総研。ワイヤーで引っ張ることで歩行時の負担を軽減するアシストスーツは、これまでの産総研の研究とパナソニックの技術が合わさって誕生しました。今後更に加速していく高齢化社会の中で、その貢献性は一層高まることが予想されます。

清水建設とタッグを組んだ
“ゼロエミッション
プロジェクト”
環境に優しく災害に強い
街づくりを目指す

産総研の水素関連技術を含めた幅広い技術シーズと、清水建設のエネルギーマネジメント技術や次世代モビリティ連携技術を融合させた連携研究室を設立。建物や街単位での低炭素化により、災害に強い次世代の街づくりを目指します。建築関連のCO2排出量は日本全体の約40%と、環境政策において重要な位置を占めます。今後、あらゆる知見からゼロエミッションタウンの具現化を目指します。

東北楽天
ゴールデン
イーグルス
のヘルメットに。
伝統工芸品の可能性を広げる
ナノコンポジット研究

産総研は、東北工芸製作所と共同で、漆器の上に塗布するナノコンポジット保護層を開発。これにより、強度に課題を持っていた漆器は、野球のヘルメットへも使用できる耐久性を手に入れました。Cool Japanとして国際的に評価されながら、市場が縮小し続けている漆器。この研究は、漆器の美しさと実用性を両立させ、活用範囲を大きく広げる技術として注目されています。