特許番号 | 第1936945号 |
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出願番号 | 特願昭63-263985号 |
出願日 | 昭和63年(1988)10月21日 |
発明者 | 斉藤喜代志 |
出願人 | 工業技術院長 |
特許権者 | 工業技術院長 |
発明の目的: 活性炭などの欠点を補うため、天然ゼオライトを活性化させて排水の浄化、 悪臭の吸着および触媒として活用する。
発明の効果: 天然ゼオライトの付着物や含有水分の脱水および付着固体微粒子の分離を行い、 圧縮強さが大きく、優れた吸着保持特性を有する物質に再生できる。
発明の概要: 天然ゼオライトを空気中400〜600℃で加熱し、付着・含有水分及び付着固体微粒子を 除去することにより、崩壊防止と活性化を促進させる方法をその装置である。
図面:
1:容器
2:供給部
3:充填層
4:脱水部
5:乾燥部
6:焼成部
7:ヒーター
8:空気入口
9:分散板
10:サイクロン