廃タイヤの流動熱分解について

問合わせ ひとつ戻る DB入口へ トップページへ PDF(イメージ)を見る

新川一彦/ 細田英雄
1992年7月 北海道工業開発試験所技術資料 14,9-9

 タイヤをそのまま熱処理して紛化容易な性状に転ずるとともに,含有する綱線を完全に分離する一連のプロセスを開発することを目的として基礎実験を行い,実用化の指針となる知見をみいだした。
 タイヤの種類は多く,同一現格のものについても摩耗度の相違により表面形状は一定ではない。 本実験では使用した流動層の容量を考慮に入れ,タイヤの最厚部であるトレッド,ショルダー部分のみを切りとり,縦の方向に真中から切断したものを試料とした。