AIST/HQL人体寸法・形状データベース2003
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人体寸法項目一覧

 本データベースで公開する人体寸法項目は体重、高径21、2点間距離6、横径12、高径13、周長17、体表長19、角度2の、全91項目です。ただし、アンダーバストのレベルにおける高さ、横径、厚径、周長(それぞれUB高、下胸部横径、UB位置厚径、下部胸囲)は女性のみ計測しました。計測の目的が、オンデマンドアパレル製造のための形状データからの採寸を念頭においたものであったため、寸法項目はアパレルのための項目にかたよっています。
 すべて立位姿勢で計測しました。計測法はすべて伝統的な方法、いわゆる「マルチン」式の計測法によります。二名の計測者が計測を行いました。計測者1はランドマークへのマーク付け担当者で、マークを付ける時に同時に寸法の一部を計測しました。計測者2が大部分の寸法計測を担当しました。計測項目の定義などの詳細については項目リストを参照して下さい。項目リスト表中の項目IDは、AIST人体寸法データベース1991-92の項目IDです。ISO 7250、JIS Z 8500は、それぞれの規格に置ける項目番号です。また、計測点の定義についてはランドマーク一覧を参照して下さい。
 なお、以下の点で、今回の計測方法はAIST人体寸法データベース1991-92と違っています。

  1. 肩峰点*の定義
     AIST人体寸法データベース1991-92では「肩甲骨肩峰外側縁のうち、最も外側の点」を用いましたが、本データベースでは肩峰点*(肩甲骨肩峰外側縁上で、肩部分の前後径のほぼ中央にある点)を用いています。両者の定義は厳密にいえば異なりますが、ほぼ同等の寸法(肩峰高、肩峰幅など)が得られます。本データベースで肩峰点*を採用したのは、計測目的がアパレルを中心においたためと、相同モデル作成にあたり、肩部の形状をきれいに表現するためです。

  2. 股下高の測り方
     アントロポメータの横規を股のあいだに差し込み、股下に当るまで持ち上げて計測しました(ISO 7250-2準拠)。なお、AIST人体寸法データベース1991-92では股のあいだにセルロイド板を差し込み、股下に当るまで持ち上げ、この上縁までの高さを計測しました。

1.項目リスト

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2.項目図

図を左クリックすると、拡大図が表示されます。

1) 高さ項目

図1 図2 図3

2) 2点間距離

図4 図5

3) 横径、厚径

図6 図7
図8 図9

4) 周長

図10 図11
図12 図13

5) 体表長

図14
図15 図16
図17 図18 図19
図20
図21

6) 角度

図22

2009/03/02 公開