ヒューマンモビリティ研究センター

人々のモビリティは,生活の利便性だけでなく,健康や生活の質(QoL)を支えています.年齢や障がいなどに関りなく,誰でも,どこにいても,行きたい時に,行きたい場所に,行きたいように行けるモビリティを実現することが当センターのビジョンです.今後ますます人口減少と少子高齢化が予想される我が国において,そのようなビジョンを達成するためには,人間中心モビリティ設計理念のもとに,様々な人々の移動阻害要因や,移動価値を理解し,技術とサービスにより人々の移動能力と意欲を拡大することが重要です.当センターは,モビリティ革新による人々の生活移動空間(ライフスペース)の拡大を目指し,企業,政府,自治体等と協力しながら,研究開発,評価・検証を行っています.

これまで自動車ヒューマンファクター研究センターで対象としてきた自動車の運転支援や自動運転技術はもとより,歩行から公共交通機関まで様々な移動手段を対象としたフィジカルな移動支援技術,情報による移動支援技術,さらに移動価値向上技術の研究開発を行っています.そしてモビリティを人間中心に全体最適化することにより,あらゆる人々のライフスペースの拡大を図っています.

新着情報

2020年6月5日 商用車を活用した物流MaaSの実現に向けた研究開発・実証事業の公募を開始

国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 ヒューマンモビリティ研究センターは、令和2年6月5日に、商用車を活用した物流MaaS(MaaS:Mobility as a Service)の実現に向けた研究開発・実証事業の公募を開始しました。詳しくは、こちら、をご覧ください。

2020年4月1日 ヒューマンモビリティ研究センター設立

国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域ヒューマンモビリティ研究センター Human-Centered Mobility Research Center(HCMRC)を設立しました.

2020年3月27日 令和2年度「高度な自動走行・MaaS等の社会実装に向けた研究開発・実証事業(自動走行車等を活用した新しいモビリティサービス実証事業)」受託

令和2年度「高度な自動走行・MaaS等の社会実装に向けた研究開発・実証事業(自動走行車等を活用した新しいモビリティサービス実証事業)」を受託しました.