ヒューマンモビリティ研究センターの概要


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北﨑智之 研究センター長

人々のモビリティは,生活の利便性だけでなく,健康や生活の質(QoL)を支えています.年齢や障がいなどに関りなく,誰でも,どこにいても,行きたい時に,行きたい場所に,行きたいように行けるモビリティを実現することが当センターのビジョンです.今後ますます人口減少と少子高齢化が予想される我が国において,そのようなビジョンを達成するためには,人間中心モビリティ設計理念のもとに,様々な人々の移動阻害要因や,移動価値を理解し,技術とサービスにより人々の移動能力と意欲を拡大することが重要です.当センターは,モビリティ革新による人々の生活移動空間(ライフスペース)の拡大を目指し,企業,政府,自治体等と協力しながら,研究開発,評価・検証を行っています.

これまで自動車ヒューマンファクター研究センターで対象としてきた自動車の運転支援や自動運転技術はもとより,歩行から公共交通機関まで様々な移動手段を対象としたフィジカルな移動支援技術,情報による移動支援技術,さらに移動価値向上技術の研究開発を行っています.そしてモビリティを人間中心に全体最適化することにより,あらゆる人々のライフスペースの拡大を図っています.


AHFRC summary

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