商用車を活用した物流MaaSの実現に向けた研究開発・実証事業の公募を開始

1. 概要

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 ヒューマンモビリティ研究センターは、令和2年6月5日に、商用車を活用した物流MaaS(MaaS:Mobility as a Service)の実現に向けた研究開発・実証事業の公募を開始しました。
産総研は、経済産業省の令和2年度「高度な自動走行・MaaS等の社会実装に向けた研究開発・実証事業:自動走行車等を活用した新しいモビリティサービス実証事業」を受託し、 物流業界における、環境規制強化への対応、慢性的な需要過多・人手不足、物流のICT化・デジタル化、商用分野でのCASE対応といった課題を踏まえ、物流分野におけるMaaS実証の事業計画策定や実証推進、効果評価等を実施します。
本公募では、有識者や商用車メーカー、物流事業者、ITソリューション事業者等の民間事業者等の参加のもと、経済産業省が昨年度実施した物流分野における新しいモビリティサービス(物流MaaS)勉強会(※1)において検討された、物流業界の現状・課題、デジタル化などのトレンドを踏まえ、物流の目指すべき将来像やその実現に向けた商用車業界としての取組の方向性等に沿った形で、以下の2つのテーマに関する事業の実施者を募集します。

(※1)「物流MaaS勉強会」とりまとめ
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/butsuryu_maas/20200420_report.html

(A) 架装・車体の見える化による輸配送効率化
(B) 電動商用車活用にかかる課題検証

なお、各テーマについては、関連ファイルの公募要領、作成要領、応募申請書類様式を参照ください。
本事業の遂行により、輸配送効率向上及び総走行距離の低減によるエネルギー量削減や運送事業者の働きやすさ向上、商用車の電動化の経済性の検証及びその向上による電動車の普及拡大の促進が期待されます。

2. 公募案内

本公募の詳細については、公募要領を参照ください。また、応募に必要な資料の作成方法や提出先は、関連ファイルを参照ください。 ※応募書類受付期間は、令和2年6月5日(金)から6月26日(金)11時までで、電子メールでの提出が必要です。また、応募意向の表明締切は6月15日(月)までになりますので、応募される方は必ず所定の様式(1)を公募事務局までお送りください。なお、公募説明会は実施いたしません。

3. 関連ファイル

(A)架装・車体の見える化による輸配送効率化

  • 公募要領
  • 作成要領
  • 応募申請様式
  • 企画提案概要

  • (B)電動商用車活用にかかる課題検証

  • 公募要領
  • 作成要領
  • 応募申請様式
  • 企画提案概要

  • 4.【公募事務局(本件問い合わせ先)】

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所
    情報・人間工学領域 ヒューマンモビリティ研究センター
    地域新MaaS創出推進事業公募事務局
    担当者:横田、川上、橋本、松本
    電話番号:029-861-7029
    E-mailアドレス:M-logistics-MaaS-kobo-ml*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)