サービス科学・サービス工学とは、サービスの設計に関する反証可能な仮説を構築し、経験的証拠によってそれを検証・改良するという科学の方法論に基づ いて、サービスの生産性を高めサービスイノベーションが生み出される仕組の探究です。特にサービスの持続的発展可能性のためには、サービスを通じて日常的に得られるデータを用いてサービスが改良・創造されるようにサービスのライフサイクルをデザインする方法を明らかにすることが重要であり、その探究を進めるには、サービスのライフサイクルと学術研究のライフサイクルを融合する新たな研究の方法論が必要でしょう。本シンポジウムでは、このような観点からサービス連携や集合知の役割について考えたいと思います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
予告 2010年3月17日 日本科学未来館 みらいCANホールに於いて第2回シンポ ジウムを開催致します。詳細が決まり次第、HPでご案内致します。
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