論文・学会発表

 本検討に関連する学術資料として、査読のある学術論文および学会発表を以下に示します。

査読のある学術誌論文

  1. Kato, T., Gathuka, L.W., Okada, T., Takai, A., Katsumi, T., Imoto, Y., Morimoto, K., Nishikata, M. and Yasutaka, T. (2021): Sorption-desorption column tests to evaluate the attenuation layer using soil amended with a stabilising agent, Soils and Foundations, Vol. 61, No. 4, pp. 1112-1122.
  2. 加藤智大,井本由香利,保高徹生,勝見 武(2021):カラム吸着試験に基づく分配係数の取得方法が吸着層の性能評価に及ぼす影響の考察,地盤工学ジャーナル,Vol. 16,No. 2,pp. 131-141.
  3. 西方美羽,保高徹生,森本和也,井本由香利(2021):浸水前処理およびシリアルバッチ吸着試験による吸着材への水接触の影響評価,地盤工学ジャーナル,Vol. 17,No. 2,pp. 195-204.

学会発表

  1. 加藤智大,保高徹生,井本由香利,黒澤暁彦,勝見 武(2022):カラム試験での分散長に及ぼす通水速度の影響,令和4年度土木学会全国大会第77回年次学術講演会,論文番号III-276,京都市.(口頭発表).
  2. 加藤智大,保高徹生,井本由香利,黒澤暁彦,勝見 武(2022):カラム吸着試験の標準化に関する一考察,第27回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会,論文番号S1-18,横須賀市.(口頭発表).
  3. 保高徹生,井本由香利,西方美羽,森本和也,加藤智大,勝見 武(2022):吸着層工法に関係する吸着材の性能評価試験の標準化に関する検討状況,第27回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会,論文番号S4-05,横須賀市.(口頭発表).
  4. 西方美羽,保高徹生,井本由香利,森本和也,月村勝宏(2020):シリアルバッチおよび浸水前処理による吸着層工法に用いる吸着材の吸着性能評価,第55回地盤工学研究発表会,オンライン.(口頭発表).
  5. 西方美羽,保高徹生,井本由香利,森本和也(2021):使用試薬・標準液の違いがバッチ吸着試験に及ぼす影響,第56回地盤工学研究発表会,オンライン.(口頭発表).
  6. 西方美羽,保高徹生,井本由香利,森本和也,勝見武(2022):吸着層工法に用いられる材料の性能評価試験法―みかけの分配係数算出について,第57回地盤工学研究発表会,新潟市.(口頭発表).

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