メンバー
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●森田 澄人(研究グループ長)
専門:海洋地質学、燃料資源地質学
最近の研究内容:
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南海トラフ付加体の地質構造とメタンハイドレート
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泥火山の地質とガスポテンシャル
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CO2地中貯留を対象としたベースンモデリング
メールアドレス:morita-s
最近の業績
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●鈴木 祐一郎(主任研究員)
専門:石炭地質、有機地球化学
最近の研究内容:
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石炭、特に炭質の成因に興味を持って研究している。石炭の炭質は、地下で被った熱エネルギーと、石炭の源物質である植物の初生的なの違いによって生じている。炭質は、熱エネルギーの差による影響は大きいが、地質時代の違いによる影響も大きいことが明らかになってきた。
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もう一つの大きな興味は、Coal Bed Methane(CBM)や石炭起源石油・天然ガスなどの非在来型の燃料資源鉱床の成因である。これらのについてバイオマーカや炭素同位体等を用いて、鉱床の成因の解明を目指している。最近は、これに合わせ、今話題のシェールガスにも興味を持っている。
メールアドレス:yu-suzuki
最近の業績
●中嶋 健(上級主任研究員)
専門:堆積学、海洋地質学、燃料資源地質学
最近の研究内容:
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タービダイト貯留岩の研究
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東北日本・西南日本陸海域のテクトニクス・燃料鉱床成因についての研究
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燃料資源に関する共同研究の推進
メールアドレス:takeshi.nakajima
最近の業績
●佐藤 幹夫(主任研究員)
専門:海洋地質学、燃料資源地質学
最近の研究内容:
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天然ガスハイドレート(メタンハイドレート)の分布とメタン量及び資源量の推定
メールアドレス:mikio-satoh
最近の業績
●後藤 秀作(主任研究員)
専門:地球熱学、燃料資源探査
最近の研究内容:
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堆積盆の温度構造・流体移動モデリング
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メタンハイドレート鉱床成因
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堆積盆燃料資源ポテンシャル評価法の高精度化
メールアドレス:s.gotou
最近の業績
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●髙橋 幸士(研究員)
専門:石炭地質学、地球化学
最近の研究内容:
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新生代石炭に由来する炭化水素ガスの成因・挙動の解明および資源ポテンシャル評価法の研究
メールアドレス:koji-takahashi
最終更新日 2016年6月23日