超伝導エレクトロニクスグループの研究

 私たちはグループ員が個々に有する研究技術を有効活用し、さらにそれらを有機的に連携させることにより、 (1)より高いTcを有する超伝導体、興味深い性質を示す超伝導体の物質開発  (2)高温超伝導メカニズムの解明  (3)高品質単結晶、多結晶試料の作製法の確立と超伝導応用デバイスの試作   を行っています。

また、国内外の大学、民間企業との共同研究を積極的に推進し、超伝導研究分野全体の発展に資すると共に、今後の超伝導研究の展開の可能性を探っていきます。



research


(1)より高いTcを有する超伝導体、興味深い性質を示す超伝導体の物質開発

高圧合成法等の先進的物質合成手法と理論予測、更には高圧下物性測定を組み合わせ、より高い性能を有する超伝導体、従来にない性質を示す超伝導体の開発を行っています。 (永崎伊豫鬼頭



(2)高温超伝導メカニズムの解明

本グループが有する高度シミュレーション技術や高圧下物性測定技術、STM・STS測定技術等を活用し、高温超伝導機構の解明、さらには、より高いTcを持つ超伝導体の開発に向けた物質設計の指針となる学理を獲得します。(柳澤長谷竹下Hassanien



(3)高品質単結晶、多結晶試料の作製法の確立と超伝導応用デバイスの試作

新奇超伝導デバイス開発に向け、高品質試料作製方法およびデバイス加工法を確立させます。又、得られたデバイスの精密特性評価を行い、応用研究への展開の可能性を検討します。(永崎伊豫吉田柏谷





国立研究開発法人 産業技術総合研究所
電子光技術研究部門 超伝導エレクトロニクスグループ

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