コンソーシアム概要


■コンソーシアム名
 外力支援型バイオアッセイ技術コンソーシアム

■運営委員長 
(国研)産業技術総合研究所 電子光技術研究部門 光センシンググループ
 研究グループ長 藤巻 真

■コンソーシアムの目的
本コンソーシアムは、安心・安全で健康な生活を実現するため、ウイルスやバイオマーカー等の生体関連物質を超高感度に検出できる外力支援型バイオアッセイ技術に関する様々な課題およびソリューションの共通認識を図り、検出システムの開発および事業化を目指すために、情報収集及び企業間連携を強化することを目的として設置されました。

■コンソーシアムの事業概要
1) 外力支援型バイオアッセイ技術に関する情報収集および会員間での情報共有
2) 外力支援型バイオアッセイ技術に関する技術セミナー等の開催による技術情報の提供及び技術交流
3) 外力支援型バイオアッセイ技術に関する共同研究立案
4) 外力支援型バイオアッセイ技術の広報・啓蒙活動(展示会出展等)

■技術の概略
産総研では、夾雑物が多く存在する試料中に含まれる極微量の生体関連物質の検出が可能な外力支援近接場照明バイオセンサー(EFA-NIバイオセンサー)を開発しました。
EFA-NIバイオセンサーは、検出対象物質に対する抗体を修飾した磁気微粒子と光を散乱する微粒子によって検出対象物質をサンドイッチすることによって、外部磁場によって動かすことができる光点を作り出し、「動く光点」をシグナルとして観測することを測定原理としています。
従来法には無い「動き」を用いた識別方法により、夾雑物が多い試料中でも、aMレベル(a:アト、10-18)と極めて低濃度のバイオ物質の検出が可能となりました。
本技術は、新たな微量物質検出センサーとして、医療、ヘルスケア、環境測定、への貢献が期待されます。

■関連プレスリリース プレスリリース
■ユーチューブ 1分解説動画


(図:外力支援近接場照明バイオセンサーの基本原理図と試作機)
image1


コンソーシアムのお問い合わせ先