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研究領域


Latest News

             
2018年11月12日
新世代コンピューティングシンポジウム/第8回電子光技術シンポジウムを開催します。
日時:平成31年1月25日(金)10:00〜17:40
会場:秋葉原UDXカンファレンス
参加申し込み:受付を開始しました。プログラム詳細を参照ください。    
2018年10月19日
InterOpto2018に参加しました。出展パネル18点を当サイトの研究成果パネルセクションに掲載しております。
2018年9月18日
[第40回応用物理学会論文賞]
清水鉄司主任研究員が、公益社団法人応用物理学会より第40回応用物理学会論文賞(応用物理学会優秀論文賞)を授与されました。受賞対象となった論文は、「Development of plasma-on-chip: Plasma treatment for individual cells cultured in media」です。
2018年5月30日
[第9回ブリヂストンソフトマテリアルフロンテイア賞奨励賞]
大園拓哉主任研究員が、一般社団法人日本ゴム協会よりブリヂストンソフトマテリアルフロンテイア賞奨励賞を授与されました。受賞対象となった研究は「ゴムを基材とする可変なシワによる表面機能拡張」です。
2018年4月12日
フロー型マイクロ波合成装置で有機材料の高効率合成が可能に
-溶媒選択の幅を広げ、迅速な開発と柔軟な生産に貢献-
   
2018年4月1日
【組織改編】光ネットワーク技術、3次元フォトニクス、光パスプロセッサ、超高速フォトニクスグループを廃止し、フォトニクスシステム、先進レーザープロセスグループを新設しました。

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フロー型マイクロ波合成装置で有機材料の高効率合成が可能に
分子集積デバイスグループ 則包 恭央研究グループ長、小山 恵美子主任研究員は、ナノ材料研究部門ナノ粒子構造設計グループ 杉山 順一主任研究員、 株式会社 サイダ・FDS ジョシュア バーハム 国際研究協力ジャパントラスト招へい研究者、大根田 訓之 マネージャーと共同で、ロー型のマイクロ波加熱装置を改良し、トルエンやキシレンなどの低極性溶媒でも加熱高温化を可能とした連続合成装置を開発しました。
今回開発したフロー型のマイクロ波合成装置は、温度で変化する照射対象の反応溶液の誘電特性や温度などの状態に対応して、マイクロ波のエネルギーを適切に制御でき、効率的な連続合成が行えます。実例として、有機半導体材料として知られるフラーレン誘導体の連続合成に取り組み、従来のフラーレン誘導体合成では用いることができなかった非ハロゲン系溶媒を用いて、1時間の運転で0.74 gの連続生産ができました。既報におけるマイクロ波加熱バッチ反応(0.04 g/h)の18倍、ヒーター加熱フロー反応(0.07 g/h)の10倍の生産性向上であり、低コスト化への貢献が期待されます。(詳細)