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太陽光エネルギー変換グループ
− 高性能色素増感太陽電池と人工光合成技術の研究開発 −

太陽光は安価でクリーンなエネルギーとして最も大きな可能性をもっています。しかしながら太陽光のエネルギーはまだ充分には利用されていないため、その有効利用技術の開発は最も重要な課題の一つとなっています。当研究グループは、太陽光エネルギーの高効率な利用による新しいクリーンエネルギーの生産プロセスの提案と実証を目標としています。具体的には、光合成を模倣したシステムを用いて、(1) 高効率な新型色素増感太陽電池の開発を行うとともに (2) 太陽光触媒による水からの水素製造、二酸化炭素の再資源化・固定化の提案と実証を目的とする研究を行っています。

グループリーダー:佐山 和弘
メンバー: 北尾 修、草間 仁、姫田 雄一郎、小西 由也、小野澤 伸子、舩木 敬、三石 雄悟、福 康二郎、 杉原 秀樹、春日 和行、斉藤 里英、王 万輝、眞中 雄一、田中 京子、ワンニイニイ、大塚 裕美、中澤 陽子、 前川 秀、砂 有紀、塙 晴美、徐 紹安、間島 悠、藤本 一正、寺島 直宏

太陽光エネルギー変換グループの研究テーマ

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色素増感太陽電池
写真
植物の光合成機能を模倣する 人工光合成技術
半導体光触媒、粉末の写真
半導体光触媒
  半導体光電極
半導体光電極


光触媒 光電極
光触媒 光電極対極
炭酸ガス固定用の錯体触媒
(水素化→ギ酸合成)
 
   
環境浄化用の可視光光触媒
(CuO-WO3, Pd-WO3)

写真 有害物質
悪臭物質
CO2
応用展開

色素増感太陽電池のプロトタイプ
色素増感太陽電池のプロトタイプ

研究成果 pick up

プレス発表

2012. 3. 19
二酸化炭素とギ酸を相互変換するエネルギー効率の高い触媒を開発
−二酸化炭素を利用した水素貯蔵技術−
2012. 3. 12
酸化物光電極を用いた水分解による水素製造の世界最高効率を達成
−太陽光を用いた新しい水素製造システムの低コスト化へ−
2010. 3. 11
セシウムで表面処理した高性能光触媒を開発
−太陽光を用いた新しい水素製造システムの実現に近づく−
2008. 7. 9
室内照明で働く可視光応答性酸化タングステン光触媒の開発
−可視光で様々な揮発性有機化合物を完全に酸化分解−
2008. 3. 4
新しい高効率色素増感太陽電池の開発
−従来の色素増感太陽電池の変換効率を超える新しい技術−

参考(関連情報)

日経BP エコジャパンレポート:
「意外にいける? 太陽エネルギーを蓄積する人工光合成の現実味」
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110128/105757/
コンセンサス エコテク探訪 人工光合成
http://www.nua.or.jp/consensus/dbook/2011/3-4/index.html#page=5



太陽光エネルギー変換グループ
(兼務)太陽光発電工学研究センター 革新材料チーム
〒305-8565 茨城県つくば市東 1-1-1 産総研つくば中央第5
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