国立研究開発法人 産業技術総合研究所


大気環境動態評価研究グループ
update2017/7
当グループでは、大気環境における観測・シミュレーション技術を基盤として、大気環境の動態評価研究を推進しています。また、環境の変化を検出するための分析・モニタリング技術を開発し、産業活動の環境影響評価および地球温暖化防止のための対策評価に応用を進めています。
  研究内容
大気エアロゾルの挙動解明・発生源推定 炭素循環の定量化と気候変動シグナルの検出を
目指した大気主成分組成の高精度観測

図1:大気中の酸素濃度(O2/N2比)とアルゴン濃度(Ar/N2比)の変動要因とその観測から得られる情報の例。

陸域生態系の二酸化炭素固定能評価・炭素循環解明に
関する研究
熱帯アジアにおける陸域生態系と気候変動、人為活動の相互影響の研究


図1. 岐阜県高山市の森林観測地おける観測タワー


サケラート環境研究ステーション内森林観測塔
都市の気候とエネルギー需要の予測 エアロゾル粒子とその先駆物質に関する
物理・化学特性の解明

図 夏季における電力需要の水平分布
(a) 測定値、(b)ツールによるシミュレーション(ケース名:P-AC).電力需要の時間変化、(c) 一戸建て住宅、(d) マンション、(e) オフィス.(Takane et al. 2017より)

砕氷艦「しらせ」の第一観測室に設置したエアロゾル粒子の各種計測装置

大気微量成分の地表面抵抗の測定(室内実験) 高感度分光法による環境分子の観測
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<問い合わせ>
〒305-8569 茨城県つくば市小野川16-1
産業技術総合研究所 つくばセンター西
環境管理研究部門
TEL:029-861-8300, FAX:029-861-8258