理研
産総研
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開催趣旨
量子技術の最先端では新原理・新概念が数多く生み出され、量子技術の幅広い応用に向けた社会実装を グローバルに先導する科学技術研究体制が必要です。革新的量子技術の世界トップクラスの研究者が 集結する産総研と理研との連携により、新たな量子技術の産業化を目指します。
開催概要
  • 日 時  2016年11月22日(火) 10:30 〜 16:50
  • 場 所  富士ソフトアキバプラザ  アキバホール
  •       (東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル5階/JR線秋葉原駅 中央改札口より徒歩2分)
  • 主 催  国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立研究開発法人理化学研究所
  • 定 員  180名(※ 定員になり次第、募集を締切ります)
  • 参加費  無料
プログラム

         開会の挨拶
10:30〜10:35  産総研 エレクトロニクス・製造領域 領域長 金丸正剛

         御挨拶
10:35〜10:40  経済産業省産業技術環境局研究開発課 課長 岡田武
10:40〜10:45  文部科学省研究開発局環境エネルギー課 課長 藤吉尚之

         講演T:光量子技術
10:45〜11:15  新しい時間を作る、使う  (理研 香取秀俊)
11:15〜11:45  光周波数コムとその応用 (産総研 稲場肇)

         講演U:有機・超分子
11:45〜12:15  プリンテッドエレクトロニクスと超分子機能 (産総研 長谷川達生)
12:15〜12:45  フレキシブルエレクトロニクスと分子性ナノ量子技術 (理研 染谷隆夫)

12:45〜14:30  昼食
          ポスター (富士ソフトアキバプラザ レセプションホール)

         講演V:超伝(電)導エレクトロニクス
14:30〜15:00  IoT・人工知能時代に向けた超伝導量子アニーリングマシンの開発(産総研 川畑史郎)
15:00〜15:30  超伝導量子エレクトロニクス研究の進展:巨視的量子機械の実現に向けて(理研 中村泰信)

         講演W:トポロジカル
15:30〜16:00  トポロジーと機能 (理研 十倉好紀)
16:00〜16:30  相変化メモリのトポロジカルスピン特性と今後の課題 (産総研 富永淳二)

         閉会の挨拶
16:30〜16:40  産総研 副理事長 金山敏彦
16:40〜16:50  理研 理事 松本洋一郎

関連情報
お問合せ
  • 量子技術イノベーションコアWS事務局
  • E-mail:quantum-innovation[アットマーク]aist.go.jp (※[アットマーク]を@に変更して送信してください)