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産総研STARシンポジウム
「超省電力データ処理ハードウェアの新潮流と将来像」


■■ 当日の発表資料をアップしました。どうぞご活用ください。 ■■

開催趣旨

 産総研は超省電力なデータ処理のためのハードウェア開発を先導するIMPULSE プロジェクトを平成25年度から3年間で実施しました。本シンポジウムではプロジェクト成果を報告するとともに、大規模データ利活用のために求められる技術開発とビジネス化のロードマップを議論します。

 ※IMPULSE:高電力効率大規模データ処理イニシアティブ

開催概要

日 時 2016年6月20日(月) 13:00〜17:30
場 所コクヨホール(東京都港区港南1-8-35/JR品川駅港南口(東口)徒歩5分)
主 催独立行政法人 産業技術総合研究所/日本を元気にする産業技術会議
後 援日本経済新聞社
参加費無料
定 員300名(定員になり次第、募集を締切ります)

プログラム

 13:00〜13:05 開会の挨拶 
  産総研 理事長 中鉢 良治
 13:05〜13:25 「2030年の大規模データ処理に向けた産総研の取り組み」
 産総研 副理事長/IMPULSEプログラムディレクター 金山敏彦 
 13:25〜13:55 招待講演T「人工知能とIoTに求められるハードウェア」
  株式会社Preferred Infrastructure 取締役副社長 
  株式会社Preferred Networks 取締役副社長 岡野原大輔 氏
 13:55〜15:05 成果報告T:
 フローセントリックコンピューティング(産総研 高野了成)
  超高集積・超広帯域光ネットワーク(産総研 並木周)
  三次元集積に向けたGeトランジスタ(産総研 遠藤和彦)
  質疑応答
 15:05〜15:25<休憩>
 15:25〜15:55 招待講演U「半導体ロードマップから見た技術潮流」
 株式会社EUVL基盤開発センター 代表取締役社長 石内秀美 氏
 15:55〜17:15 成果報告U:
  電圧制御スピンRAM(産総研 野崎隆行)
  超省電力トポロジカルRAM(産総研 富永淳二)
  強誘電抵抗変化RAM(産総研 澤彰仁)
  計算シミュレーションによるデバイス材料設計(産総研 浅井美博)
  自動微分を搭載したTCADとその応用(産総研 福田浩一、池上努)
  質疑応答
 17:15〜17:302030年に向けた課題整理(産総研 安田哲二)

関連情報

 <シンポジウムに関するお問い合わせ>
 産業技術会議シンポジウム事務局
 TEL:03-6812-8685(平日9:30〜17:30)
 E-mail:genki-sympo-ml@aist.go.jp

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