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産総研第4期中長期目標期間におけるダイバーシティの推進策 −骨子−

平成27年10月9日
ダイバーシティ推進委員会

T.はじめに

 産業科学技術の研究開発を通して豊かな社会の実現に貢献するという理念のもと、「革新的な技術シーズを事業化に繋ぐ『橋渡し』の役割を果たす」という第4期の産総研ミッションを遂行するため、性別、年齢、国籍、障がい等によらず、多様なバックグラウンドの人材が最大限に能力を発揮し活躍できる組織を目指し、ダイバーシティを推進する。

U.第4期中長期目標期間のダイバーシティ推進にかかるアクションプラン

1.女性研究者の積極的採用および女性職員の活躍推進

    @ 女性研究者の積極的採用
     採用者に占める女性研究者の割合については第3期実績の16.7%を上回る18%以上を目標とする。目標達成のため、女性研究者の採用に向けて、積極的な広報活動と領域ごとの実情に応じた取り組みを促進する。

    A 女性職員の活躍推進
     管理職に占める女性の割合を平成27年度末までに5%とし、第4期中長期目標期間終了時点でさらなる女性登用率の増加を目指す。そのために、管理職業務の効率化や職場環境整備の推進を通して女性の活躍をエンカレッジする。

2.外国人研究者の採用・受入支援および活躍支援

    @ 外国人研究者の採用・受入支援
     優秀な外国人研究者の採用や受入の支援を目的とし、英語版の公式ホームページに外国人研究者に向けた情報を整備するなど広報活動の拡充により、外国人研究者へ産総研の認知度を高める。

    A 外国人研究者の活躍支援
     AISTインターナショナルセンター(AIC)は、外国人研究者に対する滞在・生活支援業務を中心としつつ、さらに各担当部署と連携した所内業務に関する英語セミナーの開催等により、その機能を拡充する。

    B 外国人へのマネージメント業務支援
     外国人グループ長等を対象としたマネージメント業務の言語支援について、第4期当初は必要に応じて個別サポートを継続しつつ、第4期終了時までには、全所的な支援体制構築を目指し展開を図る。

3.ワーク・ライフ・バランスの実現

    @ 次世代育成支援行動計画の実施
     固定的な性別役割分担にとらわれない意識の浸透を図り、ワーク・ライフ・バランス支援策の普及のために、次世代育成支援行動計画を関係部署と連携して実施する。

    A 育児支援制度等の柔軟な運用
     産休・育休中や職場復帰後における育児支援制度について、ニーズに応じて必要な改善を行う。

    B 働き方の見直し
     ライフイベントによるキャリアロスを軽減するため、支援策の一層の充実を目指し、在宅勤務の試行的導入を行った上で実施を検討する。

4.キャリア形成

    @ 全所的な人材育成の取り組み
     性別、年齢、国籍等にかかわりなく、産総研職員の多様で柔軟なキャリアを形成できるようにOJTや研修を活用して取り組む。

    A 個々に寄り添ったキャリア形成支援
     専門家によるキャリアカウンセリングや講習、メンター制度などを活用し、キャリアパス設計からキャリア形成まで一貫して支援する。

5.ダイバーシティの総合推進

    @ 障がい者が働きやすい環境の整備
     障がい者が産総研で働きやすい環境を作り、法定雇用率を遵守しながら雇用を促進し、社会の一員として活躍できるように支援する。

    A ダイバーシティを推進する体制
     ダイバーシティ推進委員会のもと、本推進策のPDCAサイクルを実施し必要な施策の検討を行い、全所的なダイバーシティ推進意識を醸成する。

    B 国、自治体および他の研究教育機関等との連携
     ダイバーシティ・サポート・オフィス(DSO)に主要メンバー機関として貢献するとともに、他機関との協力を継続する。

連絡先

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 総務本部 ダイバーシティ推進室

〒305-8560 茨城県つくば市梅園1-1-1 つくば中央第1事業所(つくば本部・情報技術共同研究棟7階)
電話:029-862-6418 FAX:029-862-6882 Eメール:
* 2011年10月 組織名が「男女共同参画室」より「ダイバーシティ推進室」へ変わりました。