分野 | 食品・バイオ 、 計測・分析 、 水産 |
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有機材料診断 | 化学的 |
機器名 | 超臨界流体クロマトグラフ |
製造所名と形式 | 日本分光株式会社 SFC/E-2000TT |
装置の概要 | 超臨界二酸化炭素を移動相として超臨界流体に可用性の成分の抽出、分離分析、精製、分取ができます。超臨界抽出法は、天然物からの各種フレーバや色素、薬効成分の抽出、コーヒーの脱カフェイン、DHAやEPAなど魚油成分の濃縮精製などで実用化されています。 ◆こんなことができます◆ カロテノイド系色素等の脂溶性成分の分離分析 有機溶媒を使用しないで魚油からのEPAやDHAの抽出・濃縮 |
仕様・構成 | 送液部 液化二酸化炭素用 ~10mL/min 溶液用 ~5mL/min 抽出部 高圧容器50mL クロマト部 オートインジェクタ カラムオーブン 圧力調整弁 検出器 PDA 回収部 フラクションコレクター 制御・解析 データステーション |
設置年度 | 2014(平成26)年度 |
担当窓口 | 鳥取県産業技術センター 食品開発研究所 農産食品・菓子グループ (0859-44-6121) |
料金 | 700円/時間 |
備考 | |
全体写真 | ![]() |