産業技術総合研究所 中国センター

岡山県工業技術センター

分野 機械 、 計測・分析
有機材料診断
機器名 無響室、残響室
製造所名と形式 ブリュエル・ケアー社
装置の概要 無響室:外部から音が侵入しない構造で暗騒音が小さく、反響がない部屋
残響室:長い残響時間を持ち、室内の音のレベルが一定になる部屋

[用途]
騒音測定、残響室法吸音率測定、透過損失測定などの測定環境に用いる。
仕様・構成 ○無響室
サイズ:6.6m×4.4m×5.2m
暗騒音:15dB(A)以下

○残響室
容積:251.3m3
残響時間 : 8sec(@1kHz)
無響室との開口サイズ:0.8m×0.8m
用途:残響室法測定、音響透過損失、音響パワーレベル測定
設置年度 1994(平成6)年度
担当窓口 岡山県工業技術センター
(086-286-9600)
料金 無響室 5,650円/時間
残響室 2,950円/時間
備考
全体写真 全体写真
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