分野 | 機械 、 計測・分析 |
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有機材料診断 | |
機器名 | 振動試験装置(恒温恒湿槽連動) |
製造所名と形式 | アイ・エム・ブイ J230/SA3M、Syn-3HA-40 |
装置の概要 | 製品の輸送中又は使用環境において受ける振動、温度、湿度(温度、湿度制御は鉛直加振時のみ可能)に対し、その耐性を評価するための装置で、正弦波、ランダム波など各種の振動を製品に与えることができる。 [用途] ・電気・電子部品、一般機器、自動車エンジンマウント部品、ボディマウント部品などの複合環境試験。 ・一般輸送試験。 |
仕様・構成 | (加振機) 振動数範囲:5~3,000Hz(単体) ただし垂直補助テーブル(50cm角,15kg)使用時は5~500Hz 垂直補助テーブル(63cm角,19kg)使用時は5~360Hz 垂直補助テーブル(80cm角,45kg)使用時は5~350Hz 水平補助テーブル(80cm角,80kg)使用時は5~1,250Hz 振動波形:正弦波、ランダム波、サイン・オン・ランダム波、ランダム・オン・ランダム波 正弦波加振力:16kN ランダム波加振力:16kNrms 最大加速度:888m/s2 最大速度:2.4m/s 最大変位:100mmP-P 最大搭載重量:300kg ただし搭載重量m[kg]は加振加速度a[m/s2]により以下の制限を受ける m <16,000/a -(18+補助テーブル重量) (恒温恒湿槽) 槽内寸法:1,000W×1,000H×1,000D㎜ 温度範囲:-40℃~+150℃ 湿度範囲:20~98%RH 昇温時間:-40~+150℃ 90min 降温時間:+20~-40℃ 70min |
設置年度 | 2008(平成20)年度 |
担当窓口 | 岡山県工業技術センター (086-286-9600) |
料金 | 3,090円/時間 |
備考 | |
全体写真 | ![]() |