| 分野 | 食品・バイオ |
|---|---|
| 有機材料診断 | 物理的 |
| 機器名 | 味認識装置 |
| 製造所名と形式 | insent TS-5000Z |
| 装置の概要 | 脂質高分子膜をセンサの受容部とし，呈味物質と脂質高分子膜との間の静電的相互作用や物理化学吸着による膜電位変化を情報として取り出すことで，食品の有する味（旨味，塩味，酸味，苦味，渋味）を測定，数値化し，味の特徴を客観的に表現することができる。 |
| 仕様・構成 | 応答原理：膜電位測定 センサー種類：人工脂質膜 測定対象：飲料、食品（固形物含む）、医薬品、など 味覚：酸味，塩味，旨味，苦味，渋味など |
| 設置年度 | 2015(平成27)年度 |
| 担当窓口 | 広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター 技術支援部 （082-251-7433） skcgijutsu@pref.hiroshima.lg.jp |
| 料金 | 測定用センサーを含む場合 6,500円/時間 測定用センサーを除く場合 1,500円/時間 |
| 備考 | |
| 全体写真 |  |
