産業技術総合研究所 中国センター

広島県立総合技術研究所 西部工業技術センター

分野 計測・分析
有機材料診断 機械的
機器名 大型高速衝撃圧縮試験機
製造所名と形式 IMATEK社製(英国) IM10T-30型
装置の概要 衝撃的荷重が作用する際の炭素繊維複合材料(CFRP)や金属,樹脂などの各種材料・製品の変形,破壊特性の解析・評価を行う。
【用途】
・衝突安全性を考慮した製品の試作・開発
・各種材料の動的特性の評価
仕様・構成 錐落下高さ:~3,000mm
衝撃速度:1.0~7.67m/s(自由落下時),~20m/s(高速時)
落錘重量:8kg~120kg
衝撃エネルギー:4.0~3,500J(自由落下時)
          ~2,000J(高速時,落錐荷重10kg)
試験温度:-80℃~200℃
試験チャンバー寸法:1,000(W)×600(D)×800(H)
試験モード:貫通衝撃,圧縮衝撃,引張衝撃
その他:高速カメラ画像と衝撃試験データを連携させ,変形や破壊進展挙動などの解析・評価が可能
設置年度 2013(平成25)年度
担当窓口 広島県立総合技術研究所 西部工業技術センター 技術支援部
(0823-74-1151)
wkcgijutsu@pref.hiroshima.lg.jp
料金 3,700円/時間
備考 平成24年度補正事業地域新産業創出基盤強化事業(中国地域)で整備
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