産友会メールマガジン第39号 【水素関連技術(その3:材料評価)】
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産総研中国センター友の会(産友会)メールマガジン
【第39号/ 2015.3.31発行】
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【特集:水素関連技術(その3:材料評価)】
究極のクリーンエネルギー媒体である水素はその爆発限界の広さや高い物資透過性のため、取り扱いの難しい分子でもあります。その利用拡大に向けては、極低温や高圧といった過酷な条件下でも、水素に対して耐性のある材料やその評価が重要となります。今回の特集では、金属材料の評価を中心に産総研で実施している研究やNEDOの報告書などを紹介します。
(報告書、解説等)
■水素用材料基礎物性の研究
平成17~21年度にNEDOの「水素社会構築共通基盤整備事業」の中で行われた「水素インフラ等に係わる規制再点検及び標準化のための研究開発」の事後評価資料です。
■NEDO成果報告書データベース
下記のアドレスからNEDOのユーザ登録を行い、成果報告書検索画面のキーワード欄に「水素先端科学基礎研究事業」と入力して検索すると、平成18~24年度の水素耐性材料に関する報告書29件を読むことができます。
■平成25年度「水素ネットワーク構築導管保安技術調査事業」調査報告書
経済産業省では、水素のパイプライン供給の保安確保に向けた系統的な整理・検討のため、本調査事業を実施しました。
(産総研関係)
■水素脆化現象の計測
産総研では、水素利用社会の実現を支援するため、水素と構造材料に関わる種々の現象を科学的に解明し、安全で簡便に水素を利用するための技術指針を提供するための研究を行っています。
■高圧水素ガス用ゴムシールの非破壊検査技術
産総研では、AE法を用いて内部き裂の早期検知を可能にする定量的評価方法を確立しました。
http://www.aist.go.jp/Portals/0/resource_images/aist_j/aistinfo/aist_today/vol12_05/vol12_05_p14.pdf
■水素材料先端科学グループ/水素材料先端科学連携研究体
本研究グループでは、金属材料の水素脆化評価手法について、国内および国際的な規格および標準の整備・強化を目指しています。
■水素材料先端科学グループ/水素材料先端科学連携研究体
本プレゼン資料には、金属材料中の水素の存在状態や金属疲労に対する水素の影響等が記されています。
(その他)
■水素中の金属疲労を抑制する方法の発見とその定式化に成功
九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所と米国サンディア国立研究所のグループは、水素ガスに微量の酸素を添加することにより、水素を原因とする疲労の加速を抑制できることを発見しました。
■金属材料の水素脆性克服に向けた分析技術の重要性・新展開
水素脆性の克服には、最も小さな原子である水素の材料中での観察技術がポイントとなります。本解説では、金属材料中の水素分析技術の最近の展開について概説されています。
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