産友会メールマガジン第35号 【健康工学関連技術】
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産総研中国センター友の会(産友会)メールマガジン
【第35号/ 2014.11.28発行】
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【特集:健康工学関連技術】
「国民の健康寿命の延伸」が「日本再興戦略」でも重要な戦略テーマのひとつとして取り上げられるなど、超高齢化社会の中で、健康の維持管理はもちろん、ADL(Activities of Daily Living)やQOLの改善に資する技術等に対する国民的関心が高まっています。そこで、本メルマガ11月号では、健康工学に関する動きを産総研の研究開発事例等を中心にご紹介致します。
(報告書、委員会等)
■経済産業省における医療機器産業政策について
経済産業省による本資料には、日本の医療機器産業の現状と今後のあり方、産業政策の方向性等が簡潔にまとめられています。
■医工連携による医療機器事業化ガイドブック
本ガイドブックには、経済産業省の「課題解決型医療機器等開発事業」から得られた成果をもとに、ものづくり中小企業が医療機器業界に参入する際の参考になるポイントが整理されています。
■省庁のHP
経済産業省のヘルスケア産業に関する政策をチェックできます。
次世代ヘルスケア産業協議会について紹介されています。
厚生労働省の研究事業に関する情報を見ることができます。
■【健康チェック/マイデータによる健康管理】
2006年に企業34社、4大学、及び産総研によって設立された「産業競争力懇談会」は、2013年度の推進テーマのひとつとして「健康セルフチェックサービス」を取り上げました。
(産総研関係)
■健康工学研究部門
本研究部門は、日常生活において自らの意志で生きがいを持って生活するための健康維持管理に関する工学的研究を中心に研究開発を進めています。
■「高齢者・障害者の感覚特性データベース」を公開 -年齢や障害の有無などに応じて視覚・聴覚・触覚特性をグラフィカルに表示-
本データベースは、のべ3,000人以上の高齢者・障害者などを対象に感覚特性を測定してデータベース化したもので、高齢者・障害者を含むさまざまな人々に対応した製品・環境づくりでの活用が期待されます。
■視覚障害者のための聴覚空間認知訓練システムを無償配布 -ノートパソコンを利用して音を手がかりにした歩行訓練ができる-
産総研などが開発したこの技術は、視覚障害者が歩行の際に用いる周囲の音の移動や反射などの聴覚空間認知の手がかりを、3次元音響技術を用いて人工的に再現するものです。
■高線量放射線被ばくによる障害の予防・治療に向けた新規細胞増殖因子 -この因子を投与したマウスの生存日数が増加-
産総研などは、安定性の高い新たな細胞増殖因子FGFCを創製しました。FGFCはさまざまな標的細胞に作用し、重篤な放射線障害の生体影響を緩和します。FGFCを投与したマウスは、高線量放射線被ばくの前・後どちらの投与でも、生存日数が増加しました。
■乳酸菌にストレス性睡眠障害改善効果を発見
産総研などは、SBL88乳酸菌にストレス性の睡眠障害を改善する効果があることを世界で初めて発見しました。
■脳の「老化」と「若返り」を調節する因子 -老化した神経幹細胞を活性化する環境因子の発見-
産総研などは、老化に伴って脳内の神経新生が減衰していく仕組みをマウスを用いて解明し、中心となる因子であるWnt3(ウィント3)とその因子が担っている役割をつきとめました。
■ダイエット食による早起き効果をマウス実験で発見 -炭水化物を減らすケトン体ダイエットが体内時計に影響-
産総研などは、炭水化物を少なくするダイエットによってマウスの体内時計を調節できることを発見しました。
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