産友会メールマガジン第22号 【塑性加工関連技術特集】

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   産総研中国センター友の会(産友会)メールマガジン
        【第22号/ 2013.10.29発行】
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【塑性加工関連技術特集】
塑性加工技術は自動車製造業をはじめとして、産業機械産業や鉄鋼業とも深く関連しており、素形材産業全体の出荷額に占める割合も1/4強*1)と比較的高いことが指摘されています。中国地域においても、この本技術に関連した産業集積が進んでいることから、本号では、塑性加工技術の中でも鍛造と金属プレスに関するロードマップ、マニュアル、各種の個別技術等を取り上げることにしました。
 
■鍛造及び金属プレス分野のロードマップ
本資料には、経済産業省の委託を受けて一般財団法人素形材センターが作成した「素形材技術戦略2008」のうちの、「鍛造」及び「金属プレス」に関連する各種技術に関する網羅的なロードマップと技術マトリクスが記されています。
 
■国内外におけるマグネシウム合金塑性加工の研究開発動向
本解説ではAZ 系マグネシウム合金に限定して、1994 年以降の塑性変形、塑性加工に関連した文献を多数(174件)紹介しています。
 
■鍛造業ビジョン
(一般社団法人)日本鍛造協会のHPには日本鍛造協会が行っている事業の概要等が紹介されており、鍛造業ビジョン-我が国の鍛造業が目指すべき方向性-という報告書が掲載されています。
日本鍛造協会HP:http://www.jfa-tanzo.jp/wp/
 
■鍛造加工技術・技能マニュアル
本資料は(社団法人)全日本鍛造協会が作成した鋼鍛造に関する技術・技能のマニュアルです。
 
■熱間自由鍛造、鍛造荒地加工及びローリング鍛造マニュアル
本資料は中小企業総合事業団が作成した熱問自由鍛造、鍛造荒地加工及びローリング鍛造マニュアルです。仕上げ検査、材料等も含め、自由鍛造技術について紹介されています。
 
■マグネシウム合金鋳造鍛造材の機械的性質とミクロ組織
本研究ではMg 合金への鋳造鍛造法の適用を目的として、各種条件で作製したAZ91鋳造材に自由鍛造を行い、その成形性、機械的性質、ミクロ組織に及ぼす鋳造、鍛造条件の影響を調べています。
 
■塑性加工用金型を対象としたDLC膜の密着性評価法
この論文では塑性加工用金型に対するDLC膜の評価方法として、ボールオンディスク型摩擦試験機を用いる摩擦試験機法を適用し、その有効性について考察しています。
 
■200 ℃以下の低温でマグネシウム合金の鍛造を実現
産総研では鍛造素材の微細組織を結晶粒径10 μm以下に制御し、サーボプレスを用いて低速(5~10 mm/s)で鍛造することにより、鍛造温度を200 ℃以上低くすることを可能にしました。
 
■常温プレス加工ができる新マグネシウム合金圧延材を開発
産総研では大学等と共同でアルミニウム合金なみの常温成形性を示す新マグネシウム合金圧延材を開発しました。
 
■ダイヤモンドコーティング金型を用いた熱間完全ドライプレス加工技術
産総研では企業等と共同してCVDダイヤモンドコーティング金型を用いたマグネシウム合金板材の完全な熱間ドライプレス加工技術を確立しました。
 
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