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セラミックスの超塑性の発現
微粒のセラミックスを焼結温度よりもやや低い温度で力を加えることにより、チューインガムのように変形できることを1985年(名古屋工業技術試験所時代)に世界で初めて発見しました。これまでダイヤモンド砥石でしか加工できなかったセラミックスを、製品に近い形まで高精度で変形加工できるので、エンジン部品等の高温機械部品、精密機械部品、あるいは微小機械などへの利用が期待されています。
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