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最終更新日:2015年 1月 22日

研究目的


C型慢性肝炎患者の多くは、肝線維化が進展し、肝硬変を経て、やがて肝がんを発症する。この慢性肝炎の治療には抗ウイルス療法が適用されるが、その効果判定や肝硬変、肝がんハイリスク群の囲い込みには肝線維化の程度を知ることが重要である。しかしその判定は高侵襲性の生検によるため、臨床上の隘路となっている。また、現行の肝がんマーカーでは、早期発見は難しい。我々はこれまでに肝臓由来血清糖タンパク質の糖鎖構造が、肝疾患の進展に伴って変化することに着目し、肝線維化および肝がんマーカーの候補糖タンパク質を多数見いだした。そこで本研究では、肝線維化マーカーWFA+-M2BPについては血清を用いた測定法を確立し、多施設・多検体での有効性検証を行って実用化を図る一方、並行して新たな肝疾患病態指標マーカーの探索とその正当性検証を目的とする。


研究代表者


独立行政法人産業技術総合研究所 糖鎖医工学研究センター長
  成松 久

統括研究者


国立国際医療研究センター 肝炎・免疫研究センター長
  溝上雅史

研究分担者 及び 協力者

[1 研究分担者、2 研究協力者]


産業技術総合研究所 糖鎖医工学研究センター
  梶 裕之1 糖鎖データベース開発チーム長
  久野 敦1 上級主任研究員
  栂谷内晶1 主任研究員
  佐藤 隆1 主任研究員
  池原 譲2 マーカー検出技術開発チーム長
  後藤雅式2 副研究センター長
  雄長 誠2 産総研特別研究員
国立国際医療研究センター 肝炎・免疫研究センター
  是永匡紹1 肝疾患研修室長
  杉山真也2 上級研究員
北海道大学大学院 医学研究科
  武冨紹信1 教授
  深井 原2 特任助教
  藤好真人2 リサーチ
札幌厚生病院 第三消化器内科
  髭 修平1 主任部長
山形大学医学部内科学第二講座(消化器内科学)
  上野義之1 教授
東京大学医学部附属病院 検査部
  池田 均2 副部長
慶應義塾大学 医学部
  坂元亨宇1 教授
武蔵野赤十字病院 消化器科
  泉 並木1 副院長
  黒崎雅之2 部長
  玉城信治2 医師
信州大学医学部附属病院 消化器内科
  松本晶博1 特任研究員
順天堂大学医学部附属静岡病院 消化器内科
  市田隆文1 教授
  玄田拓哉2 准教授
大垣市民病院 消化器内科
  熊田 卓1 副院長
  多田俊史2 医長
  豊田秀徳2 医長
名古屋市立大学大学院 医学研究科
  田中靖人1 教授
  松浦健太郎2 臨床研究医
  飯尾悦子2 大学院生(臨床医師)
愛知医科大学 医学部
  米田政志1 教授
  伊藤清顕1 准教授
市立池田病院 消化器内科
  今井康陽1 病院長
  澤井良之2 副部長
  倉橋知英2 専攻医
川崎医科大学 肝胆膵内科学
  日野啓輔1 教授
  原 裕一2 講師
  仁科惣治2 講師
愛媛大学大学院医学系研究科 消化器・内分泌・代謝内科学
  阿部雅則1 准教授
  三宅映己2 助教
九州大学 消化器・総合外科
  調 憲1 准教授
  吉屋匠平2 医員
  戸島剛男2 医員
長崎医療センター
  八橋 弘1 臨床研究センター長
  山﨑一美2 臨床疫学研究室長
  戸次鎮宗2 肝臓内科医師
  佐々木龍2 肝臓内科医師
福島県立医科大学 医学部
  伊藤浩美1 助教

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