バイオデザイン研究グループ
トピックス

日本農芸化学会2017年度大会 トピックスに選定

日本農芸化学会2017年度大会(3/17〜京都で開催)において、矢追GLと松沢研究員が神戸大学および月桂冠(株)と共同で発表予定の「遺伝子組み換え麹菌培養上清カクテルを用いた希少糖高生産プロセスの開発」がトピックスとして選定されました。大会で発表終了後に「トピックス賞」として認定され受賞する予定です。
*トピックス賞とは、大会で発表予定の2000以上の演題から、その研究レベルと社会へのインパクト等を指標に約30件選出されます。


平成28年度日本応用糖質科学会 東日本支部若手奨励賞受賞賞

小林洋介(博士研究員)が日本応用糖質科学会東日本支部若手奨励賞を受賞しました。受賞の対象となった研究のテーマは「浸透圧耐性酵母Moniliella megachiliensisにおけるストレス応答とポリオール生産」です。エリスリトールは甘味料として利用されている希少糖ですが、エリスリトールを発酵生産する微生物の生成関連遺伝子の機能解析、及び糖代謝機構を明らかにし、発酵生産の最適化に向けた基礎的知見の提案を行いました。さらに、優れたストレス耐性を活用し、未使用資源であるバイオディーゼル由来の廃グリセロールからエリスリトールできることを見出したことなどが評価されました。


国際規格 ISO18074(カシミヤ繊維の試験方法)が発行

-DNAの解析技術がカシミヤ製品の偽装を防止する-

小池英明(主任研究員)が関わったプロジェクトの成果として2015年12月1日に、カシミヤ繊維の試験方法を定めた国際標準規格ISO18074が発行された。この規格は、国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下、産総研)が参加した、経済産業省と国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構の国際標準化を推進する事業で得られた試験方法に関する成果であり、国際標準化機構(ISO)に提案し採用されたものである。動物は種に固有のDNA塩基配列を持っており、動物繊維の塩基配列を分析することでその繊維が由来する動物種を特定できる。カシミヤ100 %の繊維からはカシミヤに特有のDNAだけが検出される。羊毛やヤクの繊維との混紡製品からは、羊やヤクのDNAも同時に検出され混入を検知でき、カシミヤ100 %表示の信ぴょう性を確かめることができる。 http://www.aist.go.jp/aist_j/new_research/2016/nr20160115/nr20160115.html


日本応用糖質科学会 奨励賞受賞

矢追克郎研究グループ長が日本応用糖質科学会奨励賞を受賞しました。受賞の対象となった研究のテーマは「キシログルカン分解酵素に関する研究」です。植物細胞壁中の構成多糖「キシログルカン」は、植物の成長や形作りに大きな役割を果たしている主要なヘミセルロースですが、このキシログルカンを分解する様々なタイプの酵素の探索、性状解析、構造・機能相関解析等により、世界のキシログルカン分解酵素研究を牽引してきたことが評価されました。


新研究グループ発足
2012年4月1日

2012年4月1日より、新たに生物プロセス研究部門の中にバイオデザイングループが発足致しました。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


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