表面機能デザイン研究グループのホームページへようこそ!
このサイトは当研究グループの紹介や共同研究、各種装置の案内を行っています。

更新情報

2018. 05 昨年度まで在籍していた渡部君がトライボロジー学会 奨励賞を受賞しました。
おめでとうございます!
2018. 05 栗田主任研究員の成果をプレス発表しました。
「加工技術の複合化により高品位微細レーザ加工を超小型装置で実現」
2018. 04 当グループに新たに栗原主任研究員が加わりました。
これまで以上に活気のあるグループにしていきたいと思います。
2017. 04 当グループに新たに栗田主任研究員が加わりました。
これまで以上に活気のあるグループにしていきたいと思います。
2017. 03 東京理科大からの研修生の渡部君が無事に博士号を取得、スウェーデンへと旅立っていきました。
これまで「SFGを利用した摩擦界面のその場観察技術の開発」に従事し、
当該技術を大きく進展させた6年間でした。ご苦労様でした。
グループを離れてしまうのは大きな痛手ですが、これから一研究者として、
大いに活躍されることを期待しています。
2017. 01 「SFGを用いた摩擦界面のその場観察」に関する論文が、Langmuirに掲載されました。
東京理科大学から技術研修で来ている渡部君の成果です。
2017. 01 「エタノールおよびオレイン酸の混合環境中における鋳鉄のトライボロジー特性」に関する論文が、Tribology Onlineに掲載されました。
「プローブ顕微鏡(SPM)を利用したAE検出」に関する論文が、Tribology Onlineに掲載されました。
2016. 12 産総研中国センターシンポジウムにて、 「摩擦制御のための表面近傍観察と解析」と題した講演を行いました。
2016. 03 農林水産省 「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会(準備会)にて、
「人と環境にやさしい抗菌技術と潤滑技術」と題したポスター展示を行いました。
多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。今後、新たな研究展開に繋がればと思います。
2015. 07 産総研一般公開のチャレンジコーナーにて、トライボロジー研究グループと合同で、
「摩擦によってどのようなことが起こるのか?」を体験できるオモチャを使った、
”まさつ”についての展示を行いました。
多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
このような展示を通して、摩擦についての認識が広がっていけばと思います。
2015. 04 組織改編でユニット名が変わりました。
エレクトロニクス・製造領域 製造技術研究部門です。
グループ名は変更ありませんが、心機一転頑張っていきましょう。
2014. 07 産総研一般公開のチャレンジコーナーにて、トライボロジー研究グループ、
加工基礎研究グループと合同で、 とっても摩擦が少ないゲタ「こりゃ玉下駄」や
空気で浮いたエアカーリングをを題材にして、”まさつ”についての展示を行いました。
多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
このような展示を通して、摩擦についての認識が広がっていけばと思います。
2014. 05 日本トライボロジー学会 トライボロジーオンライン論文賞
「Effects of Surface Chemical Properties on the Frictional Properties of Self-Assembled Monolayers Lubricated with Oleic Acid」
三宅 晃司,久米 孝昌,中野 美紀,是永 敦,滝渡 幸治,坪井 涼,佐々木 信也
2013. 10 産総研オープンラボにて、トライボロジー研究グループ、加工基礎研究グループと合同で、
「摩擦を減らすナノストライプ構造潤滑材料」と題した出展を行いました。
期間中は多くの方々にご来場いただき、有意義な意見交換ができたものと思います。
ご来場いただきました皆さまに感謝いたします。
2013. 06 国際食品工業展(FOOMA JAPAN 2011)のアカデミックプラザにて、 トライボロジー研究グループ、加工基礎研究グループと合同で、「水と機械の調和を目指して」 と題した展示を行いました。
展示内容が高く評価され、FOOMA AP(アカデミックプラザ)賞を 受賞しました。
内容についてご興味がございましたら、こちらへご連絡ください。
2013. 01 nanotech 2013にて、トライボロジー研究グループ、加工基礎研究グループと合同で、
「摩擦を減らすナノストライプ構造潤滑材料」 と題した出展を行いました。
期間中は多くの方々にご来場いただき、有意義な意見交換ができたものと思います。
ご来場いただきました皆さまに感謝いたします。
2012. 10 産総研オープンラボにて、トライボロジー研究グループ、加工基礎研究グループと合同で、
「様々な分野で応用が期待される表面機能技術とトライボロジー」 と題した出展を行いました。
期間中は多くの方々にご来場いただき、有意義な意見交換ができたものと思います。
ご来場いただきました皆さまに感謝いたしますとともに、今後の展開が楽しみでもあります。
2012. 07 産総研一般公開のチャレンジコーナーにて、トライボロジー研究グループ、
加工基礎研究グループと合同で、 「エアカーリング」と「立てない下駄」を題材にして、
”まさつ”についての展示を行いました。
多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
このような展示を通して、摩擦についての認識が広がっていけばと思います。
2012. 07 新たにポスドクとして大村さんが加わりました。
2012. 04 ポスドクの福田さんが、東京農工大学の特任助教になり、グループから旅立って行きました。
滝渡さんに続き、福田さんも異動で、両輪を失い大変痛いところです。
短い間でしたが、有難うございました。
今後ますますの活躍を期待しています!!
2012. 03 東京理科大学から技術研修で来ている渡部君が、3月9日(金)に日本大学にて開催された
一般社団法人日本機械学会関東支部主催「関東学生会第51回学生員卒業研究発表講演会」
において「Best Presentation Award」を受賞しました。
この一年間の努力の成果ですね。今後もこの勢いで頑張っていきましょう。おめでとう!!
2012. 02 ポスドクの滝渡さんが、岩手大学の特任助教になり、グループから旅立って行きました。
滝渡さんの力で研究が大きく前進していたので、貴重な戦力を失い大変痛いところです。
短い間でしたが、有難うございました。
今後ますますの活躍を期待しています!!
2011. 10 産総研オープンラボにて、トライボロジー研究グループ、加工基礎研究グループと合同で、
「表面機能化とトライボロジー特性評価技術」と題した出展を行いました。
期間中は多くの方々にご来場いただき、有意義な意見交換ができたものと思います。
ご来場いただきました皆さまに感謝いたしますとともに、今後の展開が楽しみでもあります。
2011. 08 グループ再編後、ほったらかしになっていたホームページの内容を、少しだけ更新しました。
2011. 07 産総研一般公開のチャレンジコーナーにて、トライボロジー研究グループ、
加工基礎研究グループと合同で、 「エアカーリング」と「コマ」を題材にして、
”まさつ”についての展示を行いました。
多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
このような展示を通して、摩擦についての認識が広がっていけばと思います。
2011. 06 国際食品工業展(FOOMA JAPAN 2011)のアカデミックプラザにて、
トライボロジー研究グループ、加工基礎研究グループと合同で、
「水を用いる潤滑技術」についての展示を行いました。
内容についてご興味がございましたら、こちらへご連絡ください。
2011. 05 新たにポスドクとして滝渡さんが加わりました。
これまでの経験を生かして、潤滑状態のその場観察技術の開発に従事します。
2011. 04 グループ再編により、メンバーが大きく入れ替わりました。
加納さん、大花さん、平澤さんが別グループへ異動となりました。
しかしながら、新たに日比さん、さらにポスドクとして福田さんが加わりました。
これまで以上に活気のあるグループにしていきたいと思います。
2011. 03 研修生の西原君、久米君が無事に修士号を取得、
社会へと旅立つこととなりました。
3年間、ご苦労様でした。
2010. 04 是永さんがトライボロジー研究グループへ異動となりました。
とはいっても、ご近所さんなので、これからもよろしくお願いします。
2010. 03 研修生の小川君が無事に修士号を取得、
社会へと旅立つこととなりました。
3年間、ご苦労様でした。
2008. 10 ホームページ開設
2008. 04 表面機能デザイン研究グループが発足しました。

グループ概要

 表面という場を利用した材料の高機能化を目指した研究を行っています.「表面修飾」,「表面構造作成(加工)」が一体となって取り組むことのできる体制を構築し,基礎現象解明のための「評価技術の高度化」と併せ,表面創製技術の確立に取り組んでいます.

 加工とトライボロジー,特に摩耗とは表裏一体の関係にあり,様々な分野の研究者が集結し,現象を物理化学的見地から観察・分析・解析し,表面を舞台にした諸現象を解き明かそうとしています.そのために,表面分析機器と摩擦試験機を組み合わせたその場観察装置を組み立て,埋もれた界面で起こる物理化学現象の解明に向けた取り組みを進めています.

 またこのようにして得られた知見を広く活用すべく,異分野へ展開することも試みています.

 このため、大学や他の研究機関はもとより企業との共同研究を積極的に推進し、持続発展可能な社会の実現に資する「表面機能設計技術」の開発を目指します。

 研究協力や技術的問題点の解決に関するご相談や問い合わせは随時受け付けております。また研修生の受け入れも行っています。
こちらをご参照のうえ、お気軽にお問い合わせ下さい。

 以下は、本研究グループで実施している主な研究テーマです. これら3テーマを中心に基礎現象解明に基づいた「表面機能設計技術」の開発とその応用展開に取り組んでいます.


(1)表面構造制御をベースとした表面機能創製

 表面(微細)加工による形状形成と機能(摩擦摩耗特性、吸着特性、物質移動等)との相関についての指針を得る為の研究を推進しています. さらに、表面での化学反応を利用した加工技術の高度化についても検討を行っています. 加えて、表面での結晶成長や化学反応の異方性を利用して,複数の材料系からなる複合ナノ粒子の形態制御を行うことによる新規材料創出に関する研究を実施しています.

(2)表面修飾技術をベースとした表面機能創製

 抗菌表面を例として,抗菌作用の基礎原理解明を行うことにより,表面形状と表面の化学的物性制御を利用した機能性表面創製技術の開発を行っています. さらに表面形状や表面の化学的特性がトライボロジー特性に与える影響についても,新規解析手法の提案を目指しています. 加えて,ナノルブリケーション技術についての基礎原理解明を行うとともに,その応用展開を探っています.

(3)評価技術の高度化

 複雑現象であるトライボロジーや加工の基礎原理解明に向けて,表面近傍における破壊等の機械的特性を原子スケールで評価できるシミュレーション技術の開発を行っています. 同時にナノスケールでの機械的特性評価や材料破壊初期過程の解析に向けた装置開発を行っています. さらに,潤滑についての基礎現象解明に向け,圧力下,しゅう動環境下での固液界面における潤滑剤・添加剤分子の構造解析を実現するための「その場観察技術」の開発を行っています.

 さらに、上記(1)−(3)の技術を広く応用するための手法についても、積極的に取り組んでいます。また、必要に応じて、試験装置の開発も行っています。