| ポストゲノムシークエンス研究に重点を置き、わが国が誇るヒト完全長cDNAを用いた 「タンパク質相互作用ネットワーク解析」、「タンパク質アレイを用いた自己抗体の解析」、創薬の標的タンパク質として重要な「膜タンパク質などの構造解析」を行い、それらの機能を制御する化合物を理論計算手法やわが国が得意とする微生物産物探索により見出し、創薬基盤技術・リソースを開発しています。本センターで得たヒト遺伝子・蛋白質の解析情報をベースに世界中のゲノム情報を集積・統合化したデータベースを作り公開しています。また非翻訳RNAやiPS細胞の機能解析を行い、 医薬創生の新たなパラダイムの開拓を目指しています。 |
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