独立行政法人産業技術総合研究所東北センター



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  工芸試作品展示室の開設
 産総研東北センター内に「工芸試作品展示室」を開設しております。
「工芸試作品展示室」には、当センターの前身である商工省工芸指導所・産業工芸試験所東北支所時代に試作された作品・関連資料を展示しています。
産総研東北センターの原点は、仙台に設立された商工省工芸指導所にあります。
その変遷の概略は以下のとおりです。
 昭和3年 (1928)  工芸指導所設立(現:仙台市宮城野区五輪1-4-25)
 昭和15年 (1940)  東京本所新設、同東北支所と改称(〃)
 昭和27年 (1952)  産業工芸試験所と改称(〃)
 昭和42年 (1967)  改組により同所廃止、東北工業技術試験所設立
(現:仙台市宮城野区苦竹4-2-1)
 平成5年 (1993)  東北工業技術研究所と改称(〃)
 平成13年 (2001)  産業技術総合研究所東北センターとして改組(〃)
 当センターの倉庫には、幾多の組織改組に遭遇しながらも、工芸指導所・産業工芸試験所時代の試作品・資料等が多数残存していました。
 昭和53年に、工芸指導所に関する研究を行っていた東北工業大学大学院の庄子晃子教授により、当センターの工芸試作品に関する調査が開始され、平成8年に一応の成果を得ておりました。
 その後、平成15年夏、ブルーノ・タウトの調査を行っていた松戸市教育委員会と東北工業大学の見学・調査を契機に”仙台デザインミュージアム”設立の機運が高まり、庄子教授による再調査が行われ、「工芸試作品展示室」の開設に至っております。
 本展示室には、工芸試作品200種、467点の一部を展示しており、随時閲覧することができます。また、当時発行された工藝ニュース(1〜41巻)、工藝研究(No.1〜58)等の内容につきましても、平成15年度から当センターホームページ「論文・成果集」にて閲覧可能となっておりますのでご覧ください。
 これらの「電子媒体図書室」・「工芸試作品展示室」を活用していただくことで、先人技術者の努力に敬意を表するとともに、今後の産業デザインの発展に役立てていただければ幸いです。
2004.07.20 「工芸試作品展示室の開設にあたって」
2004.09.27 「せんだいにデザイン・ミュージアムをつくろう」 提案パネル展への展示協力
2005.01.23 加藤所長インタビュー(仙台デザイン史博物館HPより)
2005.05.25 「仙台デザイン史博物館」(東北工業大学デザイン工学科)
2005.06.03 産総研が受け継いだ“ものづくり”の足跡(1)「工芸」から「デザイン」へ
 (産総研TODAY 2005.06)
2005.06.17 仙台デザイン史博物館、工芸試作品展示室
 (「民芸みやぎ」 第25号 宮城県民芸協会発行より)
2005.07.05 産総研が受け継いだ“ものづくり”の足跡(2)仙台の工芸指導所の試作品
 (産総研TODAY 2005.07)
2006.10.23 NHK仙台放送局が“工芸試作品展示室”を取材
2010.03.11 工芸試作品展示室リニューアルのお知らせ
◎閲覧申込先:東北産学官連携センター宛
 〒983-8551 仙台市宮城野区苦竹4-2-1
 TEL:022-237-5218 FAX:022-231-1263
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