暴露の個人差
暴露の個人差ドキュメント[PDF]一括ダウンロード(zip 約3.7MB)

 個人差の大きさは,幾何標準偏差の値として表してあります.たとえば,幾何標準偏差(GSD)=2であれば,集団の95%の人がとる値の範囲(下から2.5%の値と上から2.5%の値の比)は約15倍です.他のGSDの値については,こちらの表をご覧ください.採用基準及び計算方法については下記に示します. グラフ
<採用基準及び計算方法>[PDF]

 暴露濃度
種類 物質 代表値(GSD) 状況
個人暴露 クロロホルム[PDF]
ベンゼン[PDF]
トルエン[PDF]
ホルムアルデヒド[PDF]
二酸化窒素[PDF]
4.40
3.37
4.63
(1.49-1.75*)
(1.25-2.11*)
2006.6.30 Update
2006.6.30 Update
2006.6.30 Update
2007.4.24 Update
2007.4.24 Update
室内濃度 クロロホルム[PDF]
ベンゼン[PDF]
トルエン[PDF]
ホルムアルデヒド[PDF]
二酸化窒素[PDF]
4.72
2.10
5.00
1.90
(1.50-2.79*)
2006.7.31 Update
2006.6.30 Update
2006.6.30 Update
2007.4.24 Update
2007.4.24 Update
屋外濃度 クロロホルム[PDF]
ベンゼン[PDF]
トルエン[PDF]
ホルムアルデヒド[PDF]
二酸化窒素[PDF]
3.42
1.68
2.76
2.46
1.78
2006.6.30 Update
2006.6.30 Update
2006.6.30 Update
2007.4.24 Update
2007.4.24 Update
* 特定の集団における値として

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 体内蓄積量
媒体 物質 代表値(GSD) 状況
母乳 ダイオキシン類[PDF] 1.40 2007.4.24 Update
血液 ダイオキシン類[PDF]
カドミウム[PDF]
1.83
1.89(女性)
2007.4.24 Update
2007.4.24 Update
尿 カドミウム[PDF] 2.10(女性) 2007.4.24 Update
毛髪 水銀[PDF] 1.94(男性)
1.83(女性)
2007.3.30 Update
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