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新燃料自動車技術研究センター
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新燃料自動車技術研究センター

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特徴ある研究施設 一覧

流通型5連触媒活性試験装置

 少量 (0.01〜1g) の触媒試料の活性を 5 検体まで同時に、常圧、流通条件下で測定する装置で、当研究チームの設計に基づいて製作したものです。主に自動車排ガス浄化用触媒の開発に用います。試料を石英ガラス製の反応管 ( 内径 4〜10mm) の中央部に充填し、これを電気炉により室温〜900 ℃の範囲で加熱することができます。5系統の各反応ラインには、水を導入して気化させる加湿ユニットがついており、水蒸気を高濃度 (〜10%) に含む模擬的な自動車排ガスを反応ガスとして供給することができます。反応ガスや触媒を通過した生成ガス中の各成分の濃度は、多重反射ガスセルを備えたFT-IRによって測定します。特徴的な赤外吸収を持つ多種類のガス成分 (NO、NO2、N2O、NH3、CO、CO2、炭化水素類、水蒸気など) を、同時、リアルタイムで定量することができます。各反応管の温度調節、分析ラインの切り替え、ガス分析、多数の測定データの取り込みなどをプログラムに基づいて行うことにより、5個の触媒試料の活性や選択性の温度依存性を、数時間から1日で自動的に測定することができます。  詳細 省エネルギーシステムチーム
アルデヒド分析装置
 自動車排出ガス中のアルデヒドの分析は、カートリッジを用いて希釈トンネルより排出ガスを捕集し、溶 媒(主にアセトニトリル)で抽出後、高速液体クロマトグラフ等を用いて定量分析を行います。本チームで は、全自動固相抽出装置ラピッドトレース(Zymark 社製)を用いて、一定量の溶媒でカートリッジよりアル デヒドを抽出し、高速液体クロマトグラフ(島津製作所製)にて最大13成分のアルデヒド・ケトンの定量分 析を行います。  詳細 新燃料燃焼チーム
VOCs 分析装置
 自動車排出ガス中の VOCs の分析は、サンプリングバッグや捕集管を用いて希釈トンネルより排出ガスを捕集し、ガスクロマトグラフ質量分析計等を用いて定量分析を行います。本チームでは、捕集管を用いて排出ガスを捕集し、加熱脱着装置( TDTS-2010 )で VOCs を加熱脱着した後、ガスクロマトグラフ質量分析計( GCMS-2010 )で定量分析を行います。 2種類の捕集剤を充填した捕集管を用いることで、自動車排出ガスにおける VOCs 7成分の同時分析が可能になっています。  詳細 新燃料燃焼チーム
PAHs 分析装置
 自動車排出ガスにおける PM (particulate matter :粒子状物質)中の SOF (soluble organic fraction :可溶性 有機成分)は、PM を捕集したフィルターから溶媒(主にジクロロメタン)を用いて抽出されます。さらに、SOF 中の PAHs は抽出液を濃縮後、高速液体クロマトグラフ等を用いて定量分析を行います。本チーム では、高速溶媒抽出システムおよび全自動高速濃縮装置を用いて、短時間で抽出、濃縮を行い、さらに 二台の蛍光検出器を搭載した高速液体クロマトグラフにより、最大 16 成分の PAHs の分析を行います。  詳細 新燃料燃焼チーム
シャシダイナモメータ
 実際のトラックや自動車を使って、走行時の排ガスの性状を計測評価するための装置です。  詳細

計測評価チーム

PM 測定・計測機器
 排気ガス中の粒子状物質の重量濃度、個数濃度、粒径分布、重量分布を測定するための装置です。  詳細 計測評価チーム
中型DMEトラック
 (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の天然ガス開発利用促進型特別研究事業(2002〜2004年)により、コープ低公害車開発、 JFE ホールディングスらと共に開発及び走行試験を実施しました。その後も公道やテストコースによる走行試験を重ね、大臣認定期間満了を迎えた 2007年春、重大な不具合なく総走行距離が 20,000km に到達しました。2006年 6月にはモスクワで開催された石油や天然ガスに関する国際展示会(NEFTEGAZ 2006 )に出展しました。  詳細 新燃料燃焼チーム
テストコース
  産総研つくばセンター北事業所内にある 1周 3,200mのオーバルコースです。
 詳細 新燃料燃焼チーム
DME充填設備
 DME 自動車走行試験用として、(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の天然ガス開発利用促進型特別研究事業(2003〜2004年)で、岩谷産業鰍ェ開発を担当し、現在は当センターが維持管理を担当している DME 充填設備(第 1 種高圧ガス製造設備)です。 700 kg ボンベから電動ポンプにより車両タンクへ DME を充填します。  詳細 新燃料燃焼チーム
超高圧燃料噴射弁
・ 2400気圧を超える圧力で燃料を噴射できるディーゼルエンジン用燃料噴射弁。
・噴射弁内に設けられた増圧ピストンにより噴射弁入口圧力を 3 倍に増圧できる。
・燃料圧力の超高圧化はすすや未燃成分の排出抑制に効果が大きい。
 詳細 新燃料燃焼チーム
単気筒試験エンジン
・電子制御油圧駆動方式の可変動弁機構によりエンジンの吸気
・排気弁の駆動を任意に制御できる。
・有効圧縮比の可変化が可能となり、精密な着火制御や内部EGR制御などができる 。
 詳細 新燃料燃焼チーム
定容燃焼容器
・密閉容器内にて可燃ガスを燃焼させることで、エンジン燃焼室内相当の高温高圧場を短時間で(3秒以内)つくることができる。
・各種可視化技術、レーザ診断技術により、噴霧内部の燃料濃度、すす、ラジカルなどを計測できる。
 詳細 新燃料燃焼チーム
シャドウグラフ光学装置
・影写真の原理で定容容器内(ヒータ加熱型)に噴射された燃料噴霧を撮影できる。
・ハイスピードビデオカメラで 1万分の1秒毎の高速連続撮影ができる。
 詳細 新燃料燃焼チーム
Mie散乱光学装置
・燃料噴霧内の液相部の分布を Mie散乱原理により特定する。
・高強度でかつ高周波の銅蒸気レーザ(20W 、10kHz)をシート状に整形し、燃料噴霧の照射する。
・レーザ発振とハイスピードビデオカメラを同期させると、 1 万分の 1 秒毎の高速連続撮影できる。
 詳細 新燃料燃焼チーム
燃焼シミュレーション試験装置
 ディーゼル自動車の燃料噴射系システムであるコモンレール式燃料噴射システムを模擬した試験装置です。実車に使用されている燃料タンク、燃料パイプ、燃料ホース、燃料フィルタ、噴射ポンプ、コモンレール、インジェクタで構成されており、システム内でのバイオディーゼル燃料の性状変化と各部品への影響を評価します。  詳細 新燃料燃焼チーム
FAME混合軽油分析装置
 2007年 3月31日に改正された「揮発油等の品質の確保等に関する法律」における FAME 混合軽油に関する追加項目の分析を行います。  詳細 新燃料燃焼チーム
急速圧縮膨張装置
 油圧を電子制御して、エンジンピストンの圧縮膨張過程をシミュレーションする装置です。エンジンの燃焼室内で起こっている高温高圧下での燃焼現象を再現することができます。通常のエンジンと比較して燃焼室周りがシンプルなため、燃焼現象の可視化などが簡単に行えます。
 相当回転数: 1000rpm 、ボア: 100mm 、ストローク 120mm
 詳細 計測評価チーム

 

 



連絡先

〒305-8564 茨城県つくば市並木1-2-1
産業技術総合研究所 つくば東事業所
新燃料自動車技術研究センター
電話: 029-861-7265
FAX: 029-861-7089
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