2001年10月に開催された九州地域産学官連携サミットにおいて、九州全域の産学官連携の推進が重要との認識のもと、九州ブロックを網羅する産学官連携の組織の設置が提案されました。この提言を実現し、九州地域の産学官連携を推進するために、九州の産業界、学界、自治体および九州各地で活動している産学官連携に係る組織が幅広く参加して、九州ブロックを網羅する初めての産学官連携組織「九州地域産学官連携推進会議」が設立され、その活動拠点として福岡市中央区薬院に「九州地域産学官交流センター」が設置されました。
そこで、産総研では、外部機関との連携に対する利便性を向上させるため、2002年4月から、産学官連携コーディネータ
などの職員を配置し、九州産学官連携センターの業務の一部を移して
、「九州地域産学官交流センター」内で「九州センター福岡サイト」として業務を開始しました。
2008年1月
2007年3月で薬院の「九州地域産学官交流センター」が実質的に閉鎖された後も、「福岡サイト」はそのまま残っていましたが、2008年1月に博多区祇園町へ移転しました。移転先のビルは中小企業基盤整備機構九州支部も入居しており、「福岡サイト」は連携業務の一環として、中小企業基盤設備機構と連携・協力して地域中小企業の支援を行います。
2011年12月
2010年12月に祇園町から、九州経済産業局に近い、博多駅東の九州産業技術センター内へ移転しました。「九州イノベーション創出促進協議会」の共同事務局を務める九州産業技術センター内に入居することにより、「九州イノベーション創出促進協議会」をより一体的に運営することが可能となり、九州地域の産学官の連携による地域発イノベーション創出にも貢献していきます。 |