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KNOPPIX installer to Windows2000,XP
【注意事項】KNOPPIX日本語版関連(VMKnoppix、HTTP-FUSEなど)のホームページは
http://www.rcis.aist.go.jp/project/knoppix/ に移動しました。
このホームページは更新しませんので、最新情は新しいホームページにご移動ください。
Engilsh
KNOPPIX を Windows 2000, XP にインストールするインストーラを作成しました。
今までのインストールではハードディスクのパーティションを切るなど操作が必要でしたが、それが不要になりました。インストール自体もWindows
2000,XP からのマウスクリックのみです。
要求事項
CD版の使い方
ここでの使い方はこちらで提供しているiso(knoppix_20040220-shfs0423.iso)イメージを焼いたCDを仮定しています。
下の見づらい図はクリックしてください。おおきくなります。
インストール作業
- Windows2000, XP にlogon 後、CDをドライブに挿入してください。Autoconfig
が働けば、下図のようなHPが立ち上がります。

- Windowsの「スタートメニュー」から「マイコンピュータ」を開き、CDドライブの「開く」をダブルクリックしてください。

- Administorator権限でCD内の"install2win"をダブルクリックしてください。この実行によってKNOPPIXがインストールされます。インストール作業はこれだけです。

- この処理で下記のことが行われています。
- インストール作業はCD内のファイルをコピーするのに10分程度かかります。c:\boot
と c:\KNOPPIX が作成されます。
- c:\boot\grub\grubinstall が実行され、ブートメニューが設定されます。grubinstall
の実行結果は c:\boot\grub\に書かれます。
- c:\boot.ini が書き替えられて、windows と KNOPPIXのブート設定がされます。
リブート
- リブートすると選択メニューがでます。Windowsを選択すればWindowsが起動します。GNU
GRUB for KNOPPIXを選択すればKNOPPIXが起動します。
- KNOPPIXは AutoConfig (自動デバイス認識)を行うKNOPPIX26とAutoConfig行わず最低限の機能で起動するKNOPPIX26(failsafe)が選べます。KNOPPIX26でうまく動作しない場合はKNOPPIX26(failsafe)に替えてみてください。

- 起動に成功すれば下記のKDEデスクトップが立ち上がります。これからは通常のKNOPPIXとして利用可能です。

ZIP版の使い方
ここでの使い方はZIPをダウンロードしてインストールすることを仮定しています。この方法ではCD作成の必要がありません。
インストール作業
- ZIPファイルをダウンロード後、C:ドライブ直下に展開してください。展開には10分程度かかり、c:\boot
と c:\KNOPPIX が作成されます。
- c:\boot\grub\setup.bat を実行してください。これで設定は完了です。設定で行っていることは下記です。
- c:\boot\grub\grubinstall が実行され、ブートメニューが設定されます。grubinstall
の実行結果は c:\boot\grub\に書かれます。
- c:\boot.ini が書き替えられて、windows と KNOPPIXのブート設定がされます。
- WindowsXPで図解すると下記の手順で展開できます。
- ダウンロードしたZIPファイルを右クリックします。「すべて展開」のメニューがでます。

- 下記のウイザードがでます。「次へ」を選択。展開先を「c:\」に指定してください。

- 「マイコンピュータ」を開き、Cドライブをダブルクリックしてください。

- フォルダを表示可能にして下さい。

- boot フォルダを開いてください。

- grub フォルダを開いてください。

- setup をダブルクリックで実行して下してください。

- 実行結果がgrub-installed に作成されます。

- brub-installed の内容が下記のように最後にstage2 cofigured になっていればひとまず成功です。

リブート
- リブートすると選択メニューがでます。Windowsを選択すればWindowsが起動します。GNU
GRUB for KNOPPIXを選択すればKNOPPIXが起動します。
- KNOPPIXは AutoConfig (自動デバイス認識)を行うKNOPPIX26とAutoConfig行わず最低限の機能で起動するKNOPPIX26(failsafe)が選べます。KNOPPIX26でうまく動作しない場合はKNOPPIX26(failsafe)に替えてみてください。

- 起動に成功すれば下記のKDEデスクトップが立ち上がります。これからは通常のKNOPPIXとして利用可能です。

削除の仕方
- c:\boot.ini の中で c:\boot\grub\stage1="GNU GRUB for KNOPPIX"
を削除すれば起動画面から消え通常のWindowsの起動に戻ります。
- 手順1:c:\boot.ini を実行して、メモ帳で開きます。

- 手順2:c:\boot\grub\stage1="GNU GRUB for KNOPPIX" を削除し、「上書き保存」します。これで通常のWindowsの起動に戻ります。

- c:\boot と c:\KNOPPIX をフォルダごと削除すれば実体も削除できます。
問題点と対処
- 起動できなくなる問題。(Windows デフラグ)
- Windows利用から切り換えた場合、KNOPPIXが起動できなくなることがあります。grub
と表示して止まってしまうことがあります。これはWindowsでデフラグが起こってブートローダのセグメント位置が替えられしまったためです。この場合、Windowsに戻って、
c:\boot\grub\setup.exe
を再度実行すれば直ります。
- 【解説】 デフラグとはハードディスク内のファイルの格納場所を再配置する機能です。Windowsで書き込みと削除を繰り返すとハードディスク内でのファイルの配置が不連続になり、空きスペースができる問題を解決します。コマンドからも実行できますが、Windowsではデフラグがユーザに判らないうちに実行されることがあります。
rubinstall のブートローダではファイル名ではなく物理的なハードディスクの位置を利用するため、デフラグによりファイルの位置を移動されると使えなくなります。
これ違いは c:\boot\grub\grubinstalled.txt ファイルに現れます。下記に使えなくなった時の記述とsetup.exeを実行し直した時の記述をサンプルに示します。stage1,stage2行の括弧内の数字が変わることやsector の記述の部分が変わっていることを確認してください。
- 起動できなくなったときの c:\boot\grub\grubinstalled.txt

- setup.exeを再実行して起動できるようになったときの c:\boot\grub\grubinstalled.txt

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参考文献