独立行政法人 産業技術総合研究所

 

環境化学技術研究部門
生活環境技術連携研究体
 
メンバー
研究体長
木内正人
グループ員
本庄孝子
本城国明
桜井宏昭
 
 
● グループ概要

  産総研で開発された技術を暮らしの安全・安心に応用するためのグループです。企業との連携を重視して、実際に商品化することにより、人々の暮らしに役立たせることを目標にしています。特に、水環境や空気環境などの安心安全につなげるための、産業技術のグリーン化に重点を置いています。

 
 
● 研究概要

 1) 空気活性装置の応用による衛生機器の開発

  浴室・トイレなどに利用される空気活性装置の安全性確保を保証する技術を開発します。  

 2) 高分子フィルムの高機能化技術の研究

  インバータプラズマを用いて表面改質の技術を開発しています。
 3) 水質浄化のためのバイオ剤担持技術

 事業所からの排水をより浄化する技術を開発します。浄化効率を向上させるためのバイオ剤担持技術を研究します。
 実用化のために、産総研コンソーシアム「活性化石炭応用技術研究会」を組織しています。

 
 
● 主な受託研究予算
  企業との共同研究を行っています。
 
 
● これまでの成果
廃水浄化技術
活性化石炭技術を応用して、産総研関西センター食堂の廃水を浄化しました。
プラズマ・イオンビーム技術
イオンビーム支援蒸着法により、窒化チタンなどの硬質薄膜を形成し、部材の長寿命化技術を開発しました。
有機金属イオンビーム技術を開発し、 SiCのヘテロエピタキシャル成長を600℃で成功させました。
インバータープラズマ技術を開発し、高分子フィルム表面の特性制御技術を確立しました。
触媒技術
金の超微粒子を応用した空気清浄化触媒の寿命に影響する因子を発見しました。
空気浄化技術
室内空気にある微量な有害物質・悪臭物質を安全に分解する空気活性装置を開発しました。
特許出願 特願2003-051388「空気活性装置」
 
 

● 連絡先

 木内正人 (研究体長)、 TEL:072-751-9535、 E-mail:GLT2004@m.aist.go.jp