 |
 |
 |
ほっかいどうOSLについて |
|
北海道産学官連携研究棟は、産総研のバイオ技術のポテンシャルとシーズを、地域の技術やニーズに結合させることで、地域産業の活性化並びに新規産業の創出を目指す研究開発拠点です。 産総研内外の研究者・技術者が互いに共同して、先端バイオ技術の研究開発及び事業活動に利用します。本研究棟は、再生医療技術の開発に不可欠なクリーンルームや、マイクロアイソレーション方式のラックを備えたマウス・ラットの飼育施設など、全国でも数少ない最新のシステムを備えた、バイオ新時代にふさわしい研究開発拠点です。既存のバイオベンチャー育成センターと一体的に活用することで、産総研内外の技術開発型ベンチャー企業を支援するとともに、地域バイオ産業クラスターの着実な形成を支えます。 |
 |
 |
実験動物飼育施設 |
| SPF(特定病原体フリー)仕様のマウス・ラット飼育施設であり、マウス飼育室、ラット飼育室、洗浄滅菌室、処置室、特殊飼育室、飼育・床敷保管庫、自動給水装置等で構成。また、指紋照合による入退室管理など、高度なセキュリティーシステムを採用。 |
●飼育動物種:マウス、ラット●飼育能力:マウス5ラック(両面タイプ、126ケージ/ラック)、ラット8ラック(両面タイプ、70ケージ/ラック) ●飼育方法:マイクロアイソレーション型ラック及びワークベンチの採用●飼育管理:産総研による完全飼育管理方式●特殊飼育室:陰圧制御された遺伝子操作動物飼育室。クリーンアイソレータ(16密閉ボックス収納)を設置。
|
| |
 |
マイクロアイソレーション型飼育ラック採用 |
マイクロアイソレーション型飼育ラックは、HEPAフィルターを通った清浄な空気を、各ケージ毎に強制通気させて換気する最新の飼育装置。本ラックの採用により、ケージ間の感染事故の大幅な減少、ケージ交換頻度の低減、高密度飼育の実現、飼育室の大部屋化、飼育室内の臭気、ダスト、アレルゲンの大幅な低減など、高度な衛生管理と大幅な省力化を実現。
|
| |
 |
クリーンルーム |
| 細胞や組織の培養・加工など再生医療分野における技術開発に不可欠な施設で、バイオロジカルクリーンルームとして機能。薬事法におけるGMP(製造管理及び品質管理規則)に対応可能な施設として、無菌室、保存室、品質管理室、データ管理室などで構成。HEPAフィルターを用いた空調設備により室圧差を制御することで、クラス10,000〜100.000(1立方フィート中に含まれる0.5マイクロメートル以上の粒子数)の清浄度の維持が可能であり、塵埃や微生物を持ち込まない、また持ち出さないための対策が完備。 |
|
| |