産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門  
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希土類元素の資源評価に関する共同研究

鉱物資源研究グループ

【成果概要】

 重希土類元素の資源ポテンシャル評価に関する研究を民間企業と共同で開始した。

【研究内容】

  • 重希土類元素を含有する鉱床のデータを集め、国別埋蔵量、品位等の最新で信頼性の高いデータベースを作成する。
  • 重希土類元素の濃集が予想される地域・鉱床の地質調査を行い、それぞれの地域・鉱床の資源ポテンシャル評価を行う。
  • 共同研究では、アジア各国の地質 調査機関(韓国・タイ・ベトナム等)と連携して調査を行う。

石原・村上(2005)いまレアアースが面白いーイオン吸着型鉱床は将来の高度先端産業を支えられるか?地質ニュース609号、 p. 4-18.

【重希土類ポテンシャル評価結果の活用】

  • 需要の増大が予想される重希土類元素の将来の供給予測。
  • 希土類元素の偏在する中国(右上図参照)以外の地域での重希土類鉱床の開発の可能性の判定。
  • 重希土類元素鉱床の今後の探査地域の絞込み。

本件問い合わせ先:渡辺 寧, e-mail:y-watanabe@aist.go.jp, tel:029-861-3811