爆発安全研究コア
Research Core for Explosion Safety
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研究グループ 爆発衝撃 高エネルギー物質 爆発利用・産業保安
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   概要

 爆発安全研究コアは、平成18年度までの爆発安全研究センターにおける研究活動を継承する形で、平成19年4月1日に発足しました。その後、平成20年4月1日より、安全科学研究部門の中の1組織となりましたが、その研究内容の独自性から、コアとしての存続も保っています。
 本研究コアは、爆発現象及び関連する現象全般(自然発火、反応暴走、圧力解放、高速燃焼、衝撃破壊、爆発による環境影響など)について、基礎から応用に至るまでの総合的な研究を行うことができる世界トップレベルの爆発安全研究拠点を目指しています。
 また、国内外の関連研究者ネットを作り、本研究コアの安全情報や施設、設備を整備、利用できるようにするとともに、化学物質が関与する発火、爆発の安全に関わる社会・行政ニーズ等に、迅速かつ継続的に応えるための体制作りを目標にしています。

 発足時の構成としては、
  •  起爆の現象解明や衝撃波の伝播などを研究する爆発衝撃研究グループ

  •  爆発性の評価や分解反応を研究する高エネルギー物質研究グループ

  •  水素に代表されるような爆発性気体や粉じんの爆発現象を研究する気相爆発研究グループ

  •  爆発性物質の有効利用やその際の環境影響評価を研究する爆発利用環境安全研究グループ

  •  高密度エネルギー状態における爆発現象の評価・解明を目指す高密度エネルギー研究グループ

  • の5グループから構成されていました。
平成20年4月1日、組織改編に伴い、これまでの5グループから、爆発衝撃研究グループ、高エネルギー物質研究グループ、爆発利用・産業保安研究グループの3グループに改組されました。

具体的に重視するテーマとしては、爆発現象の解明および爆発災害防止のための基礎研究、火薬類・高圧ガス(ジメチルエーテル、水素を含む)等の安全技術基準作成、火工品類のリサイクル・安全処理、爆発安全に資する国際化対応(グローバルハーモニゼーション)に関する研究などを行っていきます。

  ポリシー・ミッション

 1.当コアのミッションと主要目標課題

  爆発安全研究コアは、安心・安全で質の高い生活の実現に資することを基本ミッションとし
  1. 爆発現象および関連する現象全般について、基礎から応用に至るまでの総合的な研究を行うことができる世界トップレベルの爆発安全研究COE化をターゲットにする。
  2. 国内外の関連研究者(機関)のネットを構築し、当コアの安全情報や施設・設備を整備し、利用できるようにする。
  3. 化学物質が関与する燃焼・爆発安全に係わる社会ニーズ、、行政ニーズ、国際的ニーズ等に、迅速かつ継続的に応えることができるようにする。

以上を目標としています。

 2.コアにおける活動評価のポイント

 上記の課題実現に向けての活動において以下のことを重要視したいと考えています。
  1. 研究は競争よりも着実かつ信頼性を重視する。
     安全の研究は、着実かつ信頼性のあるデータ取得等が何よりも重要である。信頼性と着実性を重視する。
  2. 国際化対応活動を重視
     種々の分野でグローバル化が進展しているが、爆発安全に関しても、今後、危険性評価等の国際的統一化が急速に進行するものと想定される。爆発安全のCOEを目標とする当コアが、グローバル化への対応活動を重視するのは当然のことである。

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