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研究目的と研究分野

持続可能社会を実現するには、限りある資源を有効利用し、地球温暖化を防止する技術が不可欠です。また、産業の発展と住み良い社会の実現のために、エネルギーの安定供給確保が求められています。

エネルギー技術研究部門はこれらの課題に応える技術開発を目標として、クリーンな分散型エネルギー源を中心とした電力・熱・化学エネルギーの統合的マネージメントによるエネルギーネットワークの構築、これを支える燃料電池を始めとする材料・デバイス技術、および、クリーン燃料・太陽光エネルギー・水素エネルギー等のクリーンエネルギーを研究しています。

下記3つの技術を研究の柱としています。

1)分散型エネルギーネットワーク技術
エネルギー利用効率の高い分散型エネルギーネットワーク構築を目指して、統合制御・運用技術、および、その構成要素技術を開発しています。
2)エネルギー材料・デバイス技術
エネルギーデバイスとして、高性能固体酸化物形燃料電池、熱電変換素子、電力貯蔵キャパシタ等を開発しています。
3)クリーンエネルギー技術
クリーンなエネルギーを供給することを目指し、太陽光の二次エネルギーへの変換、水素の高密度輸送貯蔵、炭化水素資源のクリーン化などの技術を開発しています。

加えて、革新的・萌芽的エネルギー技術の研究に積極的に取り組んでいます。

産総研の行うエネルギー研究  概念図 [15kB]

産総研の行うエネルギー研究