研究の概要
燃料電池、コージェネレーション、自然エネルギー発電などの分散型機器から効率よく需要家にエネルギーを供給しようとすると、需要と供給のずれや出力変動が壁となります。この問題を克服するために、分散型発電、電力貯蔵、可制御負荷等からなるエネルギーネットワークのスマートな運用技術の開発と普及戦略の研究に取り組んでいます。
(参考)産総研 第3期中期計画
「1.再生可能エネルギーの導入拡大技術の開発 (3)-@ エネルギーネットワーク技術の開発」 太陽電池等の再生可能エネルギー機器が高密度に導入された住宅地域のエネルギーネットワークを設計、評価する技術及びネットワークを効率的に運用するためのマネジメント技術を開発する。数百戸規模の住宅における実用化を目指して、数十戸規模の住宅を対象とした研究を行う。また、電力系統の再生可能エネルギー発電受入れ可能量を大幅に拡大するための負荷制御技術等を、試作器の開発等により実証する。
「2. 省エネルギーによる低炭素化技術の開発 (2)-@ エネルギーマネジメントシステムのための技術開発 」 戸建て住宅に関して二酸化炭素削減率20%の達成を目標として、戸別・集合住宅又はビル・地域単位でのエネルギーを効率的に運用するためのエネルギーマネジメント技術を開発する。
研究テーマとこれまでの取り組み
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エコキュート制御用のボード 電力系統周波数から系統全体の 需給バランスを判断し制御 |
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| 燃料電池と電気・熱・水素ネットワーク実証試験 | 配電系統シミュレータ(保有設備) |
グループメンバー
| グループ長 | 安芸 裕久 |
| メンバー | 近藤 潤次、 村田 晃伸、 飯高 弘、 上田 綾子、 |
2011.8.8 更新
