機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター

現在位置組織 > 機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター

ライフサイエンス研究分野
機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センターでは、原子・分子からマクロ構造までを俯瞰するマルチスケールシミュレーションを目指し、 機能性材料の高効率な設計基盤技術の研究開発を行っています。

NEWS

2024年04月15日 メンバー表を更新しました。

データ駆動コンソーシアムでは、NEDOプロジェクトを核とした人材育成、産学連携等の総合的展開「データ駆動型材料設計利用技術者養成に係る特別講座」(2023年7月〜2024年3月)の受講生を募集中です。
https://unit.aist.go.jp/cd-fmat/ja/ttc-dmd/index.html

2022年04月01日
データ駆動型材料設計技術利用推進コンソーシアム(略称:データ駆動コンソーシアム)が発足致しました。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
https://unit.aist.go.jp/cd-fmat/ja/c-dmd/index.html

2022年03月22日 第69回応用物理学会春季学術講演会にて、 第一原理計算シミュレーションチームの石橋章司上級主任研究員が第43回論文賞を共同受賞しました。
https://www.jsap.or.jp/outstanding-paper-award/recipients43
論文題目:「Room temperature photoluminescence lifetime for the near-band-edge emission of epitaxial and ion-implanted GaN on GaN structures」
Jpn. J. Appl. Phys. 58 (2019) SC0802
https://doi.org/10.7567/1347-4065/ab0d06

2022年03月10日 NEDOプロジェクトを核とした人材育成、産学連携等の総合的展開「データ駆動型材料設計利用技術者養成に係る特別講座」(2021- 2022年度)の受講生募集を開始いたしました。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
https://unit.aist.go.jp/cd-fmat/ja/ttc-dmd/index.html

2022年03月02日 高分子学会 精密ネットワークポリマー研究会 第15回若手シンポジウムにて、 ソフトマテリアルシミュレーションチームの保田侑亮研究員が優秀発表賞を受賞しました。
題目:動的架橋エラストマーの粗視化分子動力学シミュレーション
参考URL: https://main.spsj.or.jp/c12/2021gyoji/network.php

プレスリリースリスト
2021年09月10日 プレス発表「液晶がナノ構造をつくる際の新現象を発見 −分子が集まる動きをAIが見分ける技術で高機能材料の創製に臨む−」
2021年07月21日 プレス発表「限定性・偏向性のあるデータから新材料を推薦するシステムを開発 −証拠理論を用いたシステムを開発し、新規合金薄膜材料合成で実証−」
2021年04月27日 プレス発表「計算シミュレーションとAIを連携させ、仮想実験環境を構築 −材料ビッグデータの創出と、それを用いるAI材料設計へ−」
2020年11月19日 プレス発表「自律的に物質探索を進めるロボットシステムを開発 −物質・材料研究開発の進め方について革新を起こす−」
2020年09月16日  プレス発表「ソフトアクチュエーターに必要な大変形材料の開発を加速 −ターゲットとする特性を発揮する分子構造を機械学習から特定−」
2020年04月13日  プレス発表「AIを活用し、フレキシブル透明フィルム開発の実験回数を1/25以下に大幅低減 −相反する複数の要求特性がある機能性材料開発への応用展開に期待−」
2019年04月01日  プレス発表「革新的機能性材料開発のためのマルチスケールシミュレーター群を開発 −国内産業による材料開発期間の短縮を目指して開発したシミュレーター群を公開−」