
ボーリング坑壁展開図上のボアホールブレークアウト.地殻応力の方向がわかる.
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佐藤隆司 Takashi Satoh
地震発生過程解明のための室内岩石破壊実験を行っています.最近では,地球潮汐などの微小な応力変動が地震活動に及ぼす影響について調べています.また,東南海・南海地震予測のための地下水等観測施設整備において地殻応力測定を担当しています.
重松紀生 Norio Shigematsu
→ 【文部科学省 研究開発局 地震・防災研究課】 (2011.06.01)

中央構造線を含むボーリングコア.上盤 (左) が領家帯(マイロナイト),下盤 (右) が三波川帯(断層ガウジ)
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過去の断層深部が現在地表に露出している地域の地質調査に基づき,内陸地震の発生過程を明らかにする研究を行っています.また調査により明らかになった断層岩の変形過程を実験室で再現することにより,地震予測精度向上につなげることも目指しています.
高橋美紀 Miki Takahashi
地下の岩石の高温・高圧環境を実験機の中に再現し,岩石の変形挙動やさまざまな物性を測定することで,地震発生のメカニズムを明らかにすることを目指しています.特に脆性ー塑性遷移領域の摩擦挙動や流体圧の影響による摩擦挙動の変化をとらえる研究を重点的に行っています.
北島弘子 Hiroko Kitajima
地震の発生機構を明らかにすることを目的として,高温・高圧下で堆積物や岩石の変形・摩擦実験を行っています.特に,付加体堆積物やメランジュの試料を用いて変形・摩擦実験を行い,付加体の形成過程や海溝型巨大地震・津波の発生機構を研究しています.